protect

/prəˈtɛkt/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス健康自然・環境法律安全

意味

動詞

守る、保護する、防ぐ、保護色などで保護する

発音

/prəˈtɛkt/

proTECT

💡 「プロ」の「o」は曖昧母音の「ア」に近い弱めの音で、強く発音するのは「テクト」の部分です。特に「t」の音は破裂音を意識するとより自然な発音になります。日本語の「プロテクト」とは異なり、最初の音節は弱く短めに発音します。

例文

Protect your skin from sun.

カジュアル

太陽から肌を守りなさい。

She protects her family.

カジュアル

彼女は家族を守ります。

Wear a mask to protect others.

カジュアル

他人を守るためにマスクを着用してください。

Birds protect their nests.

カジュアル

鳥は巣を守ります。

He needs to protect himself.

カジュアル

彼は身を守る必要があります。

The shield protects the knight.

カジュアル

その盾は騎士を守ります。

They protect valuable data.

ビジネス

彼らは貴重なデータを保護します。

Protect your investments carefully.

ビジネス

投資は慎重に保護しなさい。

We must protect our planet.

フォーマル

私たちは地球を守らなければなりません。

The law protects citizens.

フォーマル

法律は市民を保護します。

変形一覧

動詞

現在分詞:protecting
過去形:protected
過去分詞:protected
三人称単数現在:protects

文法的注意点

  • 📝他動詞として用いられるため、動詞の後に目的語(誰を、何を)が必要です。
  • 📝よく「protect A from B」や「protect A against B」の形で、「BからAを守る」という意味で使われます。
  • 📝動名詞を伴う場合、「protecting the environment (環境保護)」のように使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス医療・健康自然・環境法律学校・教育政治

よくある間違い

I protect from danger.
I protect myself from danger.

protectは他動詞なので、何を(誰を)守るのかという目的語が必要です。「危険から守る」だけでは不完全で、「自分自身を危険から守る」のように目的語(myself)を明確にする必要があります。

類似スペル単語との違い

guard

'guard' は、主に「見張る、監視して守る」というニュアンスが強く、何かを警戒し、外からの侵入や攻撃を防ぐことに焦点を当てています。一方 'protect' は、より広範に「害や危険から守る、安全を保つ」という意味で使われます。

defend

'defend' は、明確な攻撃や脅威に対して積極的に「防御する、反撃して守る」という防衛的な意味合いが強いです。戦争、スポーツ、法廷などで使われることが多く、戦う姿勢を含みます。'protect' は、もっと受動的に「損害を受けないように保護する」ことも指します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pro (前へ)tegere (覆う)

📚 この単語は、ラテン語の "prōtegere" に由来し、「前へ覆う」という意味合いがありました。これが古フランス語を経て英語に入り、「守る、保護する」という意味で広く使われるようになりました。根源的に「何かを覆い隠して守る」というイメージがあります。

学習のコツ

  • 💡「〜から守る」という場合は 'protect from' または 'protect against' の形をよく使います。
  • 💡名詞形は 'protection'(保護)、形容詞形は 'protective'(保護的な)です。
  • 💡環境保護(environmental protection)やデータ保護(data protection)など、様々な分野で広く使われる重要な単語です。

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