意味
守る、保護する、防ぐ、保護色などで保護する
発音
/prəˈtɛkt/
proTECT
💡 「プロ」の「o」は曖昧母音の「ア」に近い弱めの音で、強く発音するのは「テクト」の部分です。特に「t」の音は破裂音を意識するとより自然な発音になります。日本語の「プロテクト」とは異なり、最初の音節は弱く短めに発音します。
例文
Protect your skin from sun.
太陽から肌を守りなさい。
She protects her family.
彼女は家族を守ります。
Wear a mask to protect others.
他人を守るためにマスクを着用してください。
Birds protect their nests.
鳥は巣を守ります。
He needs to protect himself.
彼は身を守る必要があります。
The shield protects the knight.
その盾は騎士を守ります。
They protect valuable data.
彼らは貴重なデータを保護します。
Protect your investments carefully.
投資は慎重に保護しなさい。
We must protect our planet.
私たちは地球を守らなければなりません。
The law protects citizens.
法律は市民を保護します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝他動詞として用いられるため、動詞の後に目的語(誰を、何を)が必要です。
- 📝よく「protect A from B」や「protect A against B」の形で、「BからAを守る」という意味で使われます。
- 📝動名詞を伴う場合、「protecting the environment (環境保護)」のように使います。
使用情報
よくある間違い
protectは他動詞なので、何を(誰を)守るのかという目的語が必要です。「危険から守る」だけでは不完全で、「自分自身を危険から守る」のように目的語(myself)を明確にする必要があります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の "prōtegere" に由来し、「前へ覆う」という意味合いがありました。これが古フランス語を経て英語に入り、「守る、保護する」という意味で広く使われるようになりました。根源的に「何かを覆い隠して守る」というイメージがあります。
学習のコツ
- 💡「〜から守る」という場合は 'protect from' または 'protect against' の形をよく使います。
- 💡名詞形は 'protection'(保護)、形容詞形は 'protective'(保護的な)です。
- 💡環境保護(environmental protection)やデータ保護(data protection)など、様々な分野で広く使われる重要な単語です。
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