意味
おそらく、たぶん、十中八九
発音
/ˈprɑːbəbli/
PROBably
💡 最初の「プロ」に一番強いアクセントを置きます。中央の「bə」は曖昧母音、最後の「bli」は素早く軽く発音し、「ブリー」と伸ばしすぎないのがコツです。日本語の「プロバブリー」と棒読みにならないよう、リズムを意識しましょう。
例文
It's probably true.
それはおそらく本当です。
He'll probably come.
彼はおそらく来るでしょう。
You're probably right.
あなたがおそらく正しいです。
They will probably win.
彼らはおそらく勝つでしょう。
I'll probably go home.
私はおそらく家に帰ります。
We'll probably eat out.
私たちはおそらく外食します。
It will probably proceed.
それはおそらく進行するでしょう。
The meeting is probably late.
会議はおそらく遅れます。
This report is probably accurate.
この報告書はおそらく正確です。
The plan is probably effective.
その計画はおそらく効果的です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝probablyは副詞で、文中の動詞を修飾します。一般動詞の前、助動詞やbe動詞の後ろに置かれるのが一般的です。
- 📝文頭に置くことも可能ですが、その場合は文全体を強調するニュアンスが出ます。
- 📝否定文では'probably not'の形を取ることが多く、「おそらく〜ないだろう」という意味になります。例: He will probably not come.
使用情報
よくある間違い
助動詞(will, can, mustなど)がある場合、probablyは助動詞の直後に置くのが最も自然です。be動詞の場合も、be動詞の直後に置きます。
文頭に置くことも可能ですが、やや強調されたり、フォーマルな響きになったりします。日常会話では「主語 + 助動詞 + probably + 動詞」の順が一般的です。
類似スペル単語との違い
probablyが「おそらく、たぶん(高い確率)」を表すのに対し、maybeは「もしかしたら、ひょっとすると(低い確率、不確実)」というニュアンスで使われます。maybeの方が可能性が低く、より不確実な場合に使用します。
perhapsはmaybeとほぼ同じ意味で使われますが、maybeよりもややフォーマルな響きがあります。どちらもprobablyよりは可能性が低い状況で使われます。
likelyは主に形容詞で「〜しそうだ、可能性が高い」という意味で使われ、通常はbe動詞と組み合わせて「It is likely that...」や「be likely to do」の形で使います。probablyは副詞で動詞や文全体を修飾し、意味合いは非常に似ていますが、品詞と使い方が異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「probabilis(ありそうな、真実らしい)」に由来し、これは「probo(証明する、良いと認める)」に「-abilis(〜できる)」が結合した形です。元々は「証明できる」という蓋然性の意味合いが強く、そこから「おそらく」という現代の意味へと派生しました。
学習のコツ
- 💡「probably」は「perhaps」や「maybe」よりも可能性が高い(約70〜90%)ニュアンスを表します。
- 💡会話ではしばしば文全体を修飾する形で使われ、文脈で省略されることもあります。
- 💡助動詞やbe動詞の後、または一般動詞の前に置くのが基本的な位置です。
- 💡発音する際は、最初の音節に強勢を置き、続く音は軽く流すようにすると自然に聞こえます。
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