意味
間違いなく、確かに、絶対に、もちろん
発音
/ˈdɛfɪnɪtli/
DEFinitely
💡 「デフィニットゥリィ」のように発音します。最初の「デ (DE)」に最も強くアクセントを置くのがポイントです。真ん中の短い「i」の音はほとんど発音せず、全体を滑らかに繋げるように意識すると、より自然な響きになります。
例文
She will definitely be there.
彼女はきっとそこにいます。
That's definitely a good idea.
それは間違いなく良い考えだ。
He'll definitely help us.
彼は間違いなく私たちを助けてくれるでしょう。
Can I have some? Definitely!
いくつか頂けますか? もちろん!
I'll definitely remember that.
それは確実に覚えておきます。
It definitely improved sales.
それは間違いなく売上を向上させた。
We definitely need more data.
私たちは間違いなくもっとデータが必要です。
This policy will definitely work.
この政策はきっとうまくいくでしょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝"definitely" は副詞であり、動詞や形容詞、他の副詞を修飾して「間違いなく」「確実に」という意味を強調します。
- 📝文中で置かれる位置は比較的柔軟ですが、修飾したい単語の直前、または助動詞と本動詞の間(例: I will definitely go.)によく置かれます。
- 📝疑問文や否定文で使われることもあります。例: "Are you definitely leaving?"(本当に去るのですか?)
使用情報
よくある間違い
"definitely" のスペルは "definately" と間違われやすいです。正しくは「i」の後に「e」が続きます(d-e-f-i-n-i-t-e-l-y)。特に書く際に注意しましょう。
"definitely" は副詞であり、通常、修飾する動詞の直前(助動詞がある場合は助動詞と動詞の間)に置かれることが多いです。文末に置くと不自然に聞こえる場合があります。
類似スペル単語との違い
"definitely" は客観的な確信や事実に基づいた「間違いなく」を表すのに対し、"absolutely" はより感情的で強い同意や「全くその通りだ」というニュアンスを含みます。どちらも強い肯定ですが、"absolutely" の方が感情の度合いが強いことが多いです。
"definitely" と "certainly" は非常に似ており、多くの場合で互換可能です。"certainly" は「確かに、疑いなく」という意味で、丁寧な表現としても使われます。文脈によって若干の使い分けはありますが、ほぼ同義と考えて差し支えありません。"certainly" は、少しフォーマルな響きを持つことがあります。
派生語
語源
📚 "definitely" は、ラテン語の "definitus"(明確な、限定された)が語源の "definite" に、副詞を作る接尾辞 "-ly" が付いてできた単語です。物事をはっきりと限定し、疑いの余地がないことを強調する際に使われます。
学習のコツ
- 💡「間違いなく」「確実に」「絶対に」といった強い肯定や確信を表す際に使います。
- 💡日常会話で相手への同意を示す際に「Definitely!(もちろん!/その通り!)」と単独で使うことも非常に多いです。
- 💡動詞や形容詞、他の副詞を修飾して、その意味を強調します。
- 💡スペルミスが多い単語なので、綴りをしっかり覚えることが重要です。
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