意味
確かに、間違いなく、きっと(強調を表す)
もちろん、承知いたしました、はい(相手の質問や要求に対する肯定の返事)
発音
/ˈsɜːrtnli/
CERtainly
💡 最初の音節「cer」を強く発音しましょう。「-tain-」の部分は「タン」ではなく、「トゥン」や「トュン」に近い短い音になります。「l」は舌先を前歯の裏に付けて発音する「暗いL」の音です。全体を「サートゥンリー」のように発音すると自然に聞こえます。
例文
Yes, certainly.
はい、もちろんです。
He will certainly come.
彼がきっと来ます。
That's certainly true.
それは確かに本当です。
We certainly enjoyed it.
私たちは確かにそれを楽しみました。
It certainly helps me.
それは確かに私を助けます。
I certainly agree with you.
私は確かにあなたに賛成です。
We will certainly follow up.
確実にフォローアップいたします。
She certainly improved results.
彼女は確かに結果を改善しました。
This certainly merits attention.
これは確かに注目に値します。
Risks certainly exist.
リスクは確かに存在します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「certainly」は副詞なので、文頭、動詞の前、文末など、文中の様々な位置に置くことができます。
- 📝否定の「not」と組み合わせて「certainly not」とすることで、「決して〜ない」という強い否定や拒否の意を表すことができます。
使用情報
よくある間違い
「certain」は形容詞で「確信している、確実な」という意味です。一方、「certainly」は副詞で「確かに、間違いなく」という意味になります。文中で動詞や形容詞、他の副詞を修飾して強調したい場合は副詞の「certainly」を使います。
類似スペル単語との違い
「certain」は形容詞で「確実な、ある特定の」という意味を持ちます。例えば、「I am certain he will come.(彼が来ることを確信している)」のように使います。一方、「certainly」は副詞で「確かに、間違いなく、もちろん」という意味です。「He will certainly come.(彼は間違いなく来るだろう)」のように、動詞や形容詞などを修飾して確実性を強調する際に使われます。
派生語
語源
📚 「certainly」は「確実な」という意味の形容詞「certain」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いたものです。元々はラテン語の「certus(決定された、確実な)」に由来し、古フランス語を経て英語に入ってきました。物事を「確実に」「間違いなく」表現する際に用いられます。
学習のコツ
- 💡「もちろん」という意味で、相手の質問や要求に対して肯定的に返答する際によく使われます。
- 💡確信や強調を表現する際に非常に便利な単語です。
- 💡「Yes, certainly.」という形で覚えると、日常会話ですぐに使えます。
- 💡文頭、動詞の前、文末など、様々な位置に置くことができますが、意味合いが少し変わることがあります。
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