certainly

/ˈsɜːrtnli/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネスコミュニケーション同意

意味

副詞

確かに、間違いなく、きっと(強調を表す)

副詞

もちろん、承知いたしました、はい(相手の質問や要求に対する肯定の返事)

発音

/ˈsɜːrtnli/

CERtainly

💡 最初の音節「cer」を強く発音しましょう。「-tain-」の部分は「タン」ではなく、「トゥン」や「トュン」に近い短い音になります。「l」は舌先を前歯の裏に付けて発音する「暗いL」の音です。全体を「サートゥンリー」のように発音すると自然に聞こえます。

例文

Yes, certainly.

カジュアル

はい、もちろんです。

He will certainly come.

カジュアル

彼がきっと来ます。

That's certainly true.

カジュアル

それは確かに本当です。

We certainly enjoyed it.

カジュアル

私たちは確かにそれを楽しみました。

It certainly helps me.

カジュアル

それは確かに私を助けます。

I certainly agree with you.

カジュアル

私は確かにあなたに賛成です。

We will certainly follow up.

ビジネス

確実にフォローアップいたします。

She certainly improved results.

ビジネス

彼女は確かに結果を改善しました。

This certainly merits attention.

フォーマル

これは確かに注目に値します。

Risks certainly exist.

フォーマル

リスクは確かに存在します。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝「certainly」は副詞なので、文頭、動詞の前、文末など、文中の様々な位置に置くことができます。
  • 📝否定の「not」と組み合わせて「certainly not」とすることで、「決して〜ない」という強い否定や拒否の意を表すことができます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育海外旅行意見表明肯定的な返答確信の表現

よくある間違い

I am certain a good idea.
It is certainly a good idea.

「certain」は形容詞で「確信している、確実な」という意味です。一方、「certainly」は副詞で「確かに、間違いなく」という意味になります。文中で動詞や形容詞、他の副詞を修飾して強調したい場合は副詞の「certainly」を使います。

類似スペル単語との違い

certain

「certain」は形容詞で「確実な、ある特定の」という意味を持ちます。例えば、「I am certain he will come.(彼が来ることを確信している)」のように使います。一方、「certainly」は副詞で「確かに、間違いなく、もちろん」という意味です。「He will certainly come.(彼は間違いなく来るだろう)」のように、動詞や形容詞などを修飾して確実性を強調する際に使われます。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
certus (決定された、確実な)-ly (〜のように、〜的に)

📚 「certainly」は「確実な」という意味の形容詞「certain」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いたものです。元々はラテン語の「certus(決定された、確実な)」に由来し、古フランス語を経て英語に入ってきました。物事を「確実に」「間違いなく」表現する際に用いられます。

学習のコツ

  • 💡「もちろん」という意味で、相手の質問や要求に対して肯定的に返答する際によく使われます。
  • 💡確信や強調を表現する際に非常に便利な単語です。
  • 💡「Yes, certainly.」という形で覚えると、日常会話ですぐに使えます。
  • 💡文頭、動詞の前、文末など、様々な位置に置くことができますが、意味合いが少し変わることがあります。

Memorizeアプリで効率的に学習

certainly を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習