はっきりと、明白に、疑いなく
理解しやすく、明瞭に
澄んで、晴れて
/ˈklɪrli/
CLIR-ly
💡 最初の「cli」は「クリ」というよりは「クレァ」に近い音で、Rの音を意識して舌を軽く巻くように発音しましょう。最後の「ly」は「リー」と伸ばさず、短く「リ」と発音すると自然です。日本人学習者は「L」と「R」の区別を苦手とするため、特に「clear」の部分の発音に注意が必要です。
He spoke clearly and loudly.
彼らはっきりと大声で話しました。
I clearly remember that day.
私はその日をはっきりと覚えています。
The sky was clearly blue.
空は澄みきって青かった。
Please write your name clearly.
お名前をはっきりと書いてください。
He clearly made a big mistake.
彼は明らかに大きな間違いを犯しました。
It was clearly the best option.
それが明らかに最良の選択肢でした。
She clearly understood the task.
彼女は課題を明確に理解していました。
We need to clearly define goals.
目標を明確に定義する必要があります。
This clearly indicates a problem.
これは明らかに問題を示しています。
Policy must be clearly communicated.
方針は明確に伝えられるべきです。
動詞「speak」を修飾するときは副詞の「clearly」を使います。形容詞の「clear」は名詞を修飾したり、補語になったりします。「彼ははっきりと話した」のように動詞の様子を表す場合は副詞が必要です。
「clear」は主に形容詞として「澄んだ、明らかな」という意味で名詞を修飾したり、補語になったりします。例えば「a clear sky(澄んだ空)」。一方「clearly」は副詞で、「はっきりと、明らかに」という意味で動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。「speak clearly(はっきりと話す)」のように、動詞の様子を説明する際に使われます。品詞と役割の違いを理解することが重要です。
📚 「clearly」の語源は、ラテン語の「clarus」(明るい、はっきりした)に由来する「clear」に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付いたものです。「clear」は中英語を経て現代英語に至り、その明確さを強調する形で「clearly」が使われるようになりました。
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