意味
起こりそうな、ありそうな、蓋然性の高い;(特に、起こる可能性が50%を超えることに言及して)もっともらしい
発音
/ˈprɒbəb(ə)l/
PROBable
💡 最初の「pro」に強勢を置きます。「プラァ」と発音し、口を大きく開けてRの音をしっかり出しましょう。日本語の「プロバブル」とは異なり、2番目の「b」の後の母音はほとんど聞こえないか、非常に弱いです。「-able」の部分は「ブル」に近い音になります。
例文
It is probable he will win.
彼が勝つのはありそうです。
That's a probable outcome.
それはあり得る結果だね。
It's probable they will agree.
彼らは同意しそうだよ。
A probable scenario exists.
あり得るシナリオがあるね。
It's probable to happen soon.
すぐに起こりそうだよ。
That's a probable explanation.
それはもっともな説明だ。
A probable candidate emerged.
有力な候補者が現れました。
The probable cause is clear.
推定原因は明らかです。
This is a probable risk.
これは起こりうるリスクです。
He is the probable victor.
彼が有力な勝者です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「probable」は形容詞であり、「be probable that S V」や「a probable noun」のように名詞を修飾して使われます。
- 📝「probable」は通常、予測や確信の度合いを表す場合に使われ、副詞の「probably」とは役割が異なります。
使用情報
よくある間違い
「probable」は形容詞なので、動詞を修飾する際には副詞の「probably」を使います。「彼はたぶん来るだろう」という場合は "He will probably come." が正しいです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「probabilis(証明できる、もっともらしい)」に由来し、これは「probare(証明する、試す、良いと認める)」という動詞から派生しました。もともとは「承認に値する」という意味合いも持っていました。
学習のコツ
- 💡「probable」は「ありそうな」「起こりそうな」という確実性を示す形容詞です。
- 💡副詞の「probably」と混同しないように注意しましょう。
- 💡「It is probable that...」の形で使うことがよくあります。
- 💡「probable cause(推定原因)」はニュースなどでよく聞くフレーズです。
- 💡同義語の「likely」は口語で、より客観的な証拠に基づく場合は「probable」が好まれます。
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