意味
もっともらしい、まことしやかな、説得力のある、理にかなった
発音
/ˈplɔːzəbl/
PLAU-si-ble
💡 強勢は最初の音節「PLAU」に置きます。「プローザブル」ではなく、口を丸めず「プラーザブル」に近い音で発音すると自然です。最後の「-sible」は「ズィブル」のように弱く発音しましょう。
例文
His story sounded plausible.
彼の話はもっともらしく聞こえました。
It's a plausible explanation.
それはもっともらしい説明です。
That seems quite plausible.
それはかなり妥当に思えます。
Her excuse was plausible enough.
彼女の言い訳は十分にまともでした。
A plausible theory emerged.
もっともらしい説が浮上しました。
Is that plan plausible?
その計画は妥当ですか?
We need a plausible strategy.
私たちはもっともらしい戦略が必要です。
This proposal is plausible.
この提案は説得力があります。
The argument appears plausible.
その議論はもっともらしく見えます。
He offered a plausible solution.
彼はもっともらしい解決策を提示しました。
変形一覧
形容詞
使用情報
類似スペル単語との違い
plausibleが「論理的に筋が通っていて信じられる」という意味合いが強いのに対し、credibleは「信頼できる、信用できる(人や情報源など)」という、信頼性そのものに重点を置きます。例えば、「a plausible story(もっともらしい話)」と「a credible witness(信頼できる証人)」のように使われます。
possibleは「実現が可能である、起こりうる」という客観的な可能性を示すのに対し、plausibleは「(論理的に)ありそうだ、信じられるに足る合理性や説得力がある」という、ある程度の証拠や理由に基づいて信じられるかどうかを指します。plausibleなものはpossibleですが、possibleなものが必ずしもplausibleとは限りません。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「plaudere(拍手する、承認する)」と「-ibilis(~できる)」に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「賞賛に値する、受け入れられる」といった意味合いでしたが、時を経て「もっともらしい、説得力のある」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「plausible explanation(もっともらしい説明)」のように、よく使われる名詞との組み合わせ(コロケーション)で覚えると、自然な使い方が身につきます。
- 💡対義語の「implausible(信じがたい、ありそうもない)」と一緒に覚えることで、意味の理解が深まります。
- 💡「possible(可能な)」と混同しやすいですが、plausibleは「論理的に筋が通っていて信じられる」というニュアンスが強いです。
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