意味
信用できる、信頼できる、信憑性のある
信じられる、納得できる
発音
/ˈkredəbl/
CREdible
💡 最初の音節「CRE」を強く発音しましょう。「-dible」の部分は「ディブル」ではなく、「ダブゥル」のように、曖昧な母音と「L」の音を意識して発音します。舌先を上前歯の付け根につけて「L」の音を出すと、自然に聞こえます。
例文
That story sounds credible.
その話は信用できますね。
Is her excuse credible?
彼女の言い訳は信じられますか?
He gave a credible explanation.
彼は納得できる説明をしました。
We need credible evidence now.
今、信頼できる証拠が必要です。
Find a credible source, please.
信用できる情報源を見つけてください。
It's a credible threat, I think.
それは現実的な脅威だと私は思います。
This report offers credible data.
この報告書は信頼できるデータを提供します。
Her claims lack credible support.
彼女の主張には確かな裏付けがありません。
We need credible leadership now.
今、私たちは信頼できるリーダーシップを必要としています。
The expert offered credible insight.
その専門家は信頼できる見識を示しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に "be動詞 + credible" の形で使われますが、"a credible source" のように名詞を修飾する形容詞としても頻繁に用いられます。
- 📝情報や主張、証拠など、客観的な事柄の信憑性を表現する際に特に適した単語です。
- 📝"make something credible" のように、「何かを信用できるようにする」という意味でも使えます。
使用情報
類似スペル単語との違い
believableも「信じられる」という意味で似ていますが、credibleの方がより客観的・公式な文脈での「信憑性がある」「信頼できる」というニュアンスが強いです。believableはもう少し個人的な感覚で「信じられる」という場合にも使われます。
reliableは「信頼できる」という意味で、人や機械の動作の安定性や一貫性、約束を守ることなど、幅広い対象に使われます。一方、credibleは主に情報、証拠、説明などが「真実であると信じるに足る」という信憑性に焦点を当てて使われます。
trustworthyは「信用に足る」「信頼できる」という意味で、特に人や組織の誠実さ、正直さ、約束を守る性質に対して使われます。credibleは情報や主張の「信憑性」に重点を置くのに対し、trustworthyは「信用できる性質を持つ主体」を指すことが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'credere'(信じる)と接尾辞 '-ibilis'(〜できる)が合わさってできた単語です。同じ語根を持つ単語には 'credit'(信用)、'creed'(信条)、'incredible'(信じられない)などがあります。
学習のコツ
- 💡「信用できる情報」という意味でよく使われるので、"credible source" や "credible evidence" のように名詞とセットで覚えると良いでしょう。
- 💡否定形は "incredible"(信じられない、途方もない)ですが、意味が全く逆なので混同しないように注意しましょう。
- 💡名詞形は "credibility"(信用性、信頼性)です。関連語として一緒に覚えると語彙力が広がります。
- 💡主に情報、証拠、説明など、客観的な事柄の信憑性に対して用いられます。
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