incredulous

/ɪnˈkrɛdʒʊləs/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術感情意見

意味

形容詞

疑い深い、信じない、懐疑的な

発音

/ɪnˈkrɛdʒʊləs/

inCREDulous

💡 この単語は「インクレジュラス」のように発音します。特に3音節目の「cred」を強く発音し、その後の「-ulous」は「ジュラス」と軽く流すようにすると自然です。Dの音とR、Lの発音の区別に注意しましょう。

例文

He looked incredulous at the news.

カジュアル

彼はそのニュースに信じられないといった顔をした。

Her reaction was quite incredulous.

カジュアル

彼女の反応はかなり懐疑的だった。

I felt incredulous about the story.

カジュアル

私はその話に疑念を抱いた。

They were incredulous of his claim.

カジュアル

彼らは彼の主張を信じなかった。

His incredulous expression said it all.

カジュアル

彼の信じられないという表情がすべてを物語っていた。

She seemed genuinely incredulous.

カジュアル

彼女は心から信じていないようだった。

The board remained incredulous of the proposal.

ビジネス

役員会はその提案に懐疑的だった。

Management was incredulous about the numbers.

ビジネス

経営陣はその数字に信じがたい様子だった。

An incredulous silence filled the room.

フォーマル

信じがたい静寂が部屋を支配した。

The report was met with incredulous stares.

フォーマル

その報告書は信じられないという視線で迎えられた。

変形一覧

形容詞

文法的注意点

  • 📝「incredulous」は主に人の感情や態度を表す形容詞です。
  • 📝「be incredulous at/about/of + 名詞/節」の形で、「~に対して疑い深い」「~を信じない」と表現することが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学術ニュース・報道文学・物語議論・討論対人関係

よくある間違い

He was credulous at the shocking news.
He was incredulous at the shocking news.

「credulous」は「だまされやすい、信じやすい」という意味で、「incredulous(疑い深い、信じない)」とは正反対の意味です。衝撃的なニュースに対しては通常、信じがたいという反応を示すため、「incredulous」が適切です。

類似スペル単語との違い

credulous

「credulous」は「だまされやすい、信じやすい」という意味で、肯定的な接頭辞「in-」がないため、「incredulous(疑い深い、信じない)」とは正反対の意味になります。スペルと発音が似ていますが、意味は全く異なるので注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
in- (否定)credere (信じる)-ulus (~の性質を持つ)

📚 ラテン語の「incredulus」(信じない、信用しない)に由来します。「credere」は「信じる」という意味の動詞で、英語の「credit」や「credible」と同じ語源です。「in-」は否定の接頭辞で、信じない性質を表し、中世英語を経て現在の形になりました。

学習のコツ

  • 💡接頭辞「in-」が否定の意味を持つことを覚えると、反対語の「credulous」との違いが理解しやすいです。
  • 💡「credit(信用)」と同じ語根を持つことを意識すると、意味を覚えやすくなります。
  • 💡主に、話されている内容や見聞きしたことに対して「信じがたい」という感情や態度を表現する際に使われます。

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