credible source
発音
/ˈkrɛdəbl sɔːrs/
CREDIBLE SOURCE
💡 「クレディブル」は最初の「クレ」に強勢を置き、「ソース」は「ソー」の部分を長めに発音します。全体的に落ち着いたトーンで発音されることが多いです。
使用情報
構成単語
意味
信頼できる情報源、信憑性のある情報源。情報が事実に基づいており、正確であると判断できる出所。
"A source of information that is trustworthy, accurate, and can be relied upon for its authenticity and factual correctness. It implies that the information comes from an authority or an established institution."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、提示された情報が信頼できる、あるいは信じるに足る根拠に基づいていることを強調したいときに使われます。特に、ニュース報道、学術研究、ビジネスレポート、法的な議論など、情報の正確性や客観性が非常に重要とされる文脈で頻繁に用いられます。個人の意見や未確認の噂とは区別され、裏付けのある確かな情報であることを示唆します。非常にフォーマルな響きがあり、プロフェッショナルなコミュニケーションにおいて、情報の出所がしっかりしていることを示すために使われることが多いです。ネイティブスピーカーは、この表現を使うことで、情報の信憑性に対する責任と厳密さを示していると感じます。
例文
Always verify information from a credible source before sharing it online.
オンラインで情報を共有する前には、必ず信頼できる情報源で確認してください。
I heard that from a friend, but I'm not sure if he's a credible source on this topic.
それを友人から聞きましたが、その件に関して彼が信頼できる情報源かは分かりません。
Where did you get that information? Was it from a credible source?
その情報はどこで入手しましたか？信頼できる情報源からですか？
You should always check if the website you're reading is a credible source of news.
読んでいるウェブサイトが信頼できるニュース源であるか常に確認すべきです。
Our report relies heavily on data from several credible sources within the industry.
弊社の報告書は、業界内の複数の信頼できる情報源からのデータに大きく依拠しています。
The marketing team presented figures based on a credible source, which boosted confidence.
マーケティングチームは信頼できる情報源に基づいた数値を提示し、信頼感を高めました。
For important decisions, we must ensure all foundational data comes from a credible source.
重要な決定を下すためには、すべての基礎データが信頼できる情報源から得られていることを確認する必要があります。
Journalists have a responsibility to cite only credible sources in their reporting.
ジャーナリストは、報道において信頼できる情報源のみを引用する責任があります。
Academic papers require students to reference only credible sources to support their arguments.
学術論文では、議論を裏付けるために学生が信頼できる情報源のみを参照することが求められます。
The expert witness's testimony was considered a credible source of information for the court.
専門家証人の証言は、裁判所にとって信頼できる情報源と見なされました。
This study draws its conclusions from multiple peer-reviewed articles, making them highly credible sources.
この研究は複数の査読済み論文から結論を導き出しており、それらを非常に信頼できる情報源としています。
類似表現との違い
「credible source」と非常に似ていますが、「reliable source」は情報が『信頼に足る、当てになる』という点で、その正確さや安定性を強調します。一方「credible source」は情報の『信憑性、説得力』に重きを置きます。どちらも相互交換可能ですが、学術的・法的な文脈では『credible』の方がより権威がある印象を与えることがあります。
「trustworthy source」は、『信頼できる、信用できる』という点で人間的な信頼感をより強調します。情報の出所が正直で、悪意がないというニュアンスを含みます。フォーマルな文脈でも使われますが、やや口語的な響きを持つこともあります。
「authoritative source」は、特定の分野における『権威ある』専門家や機関からの情報源を指します。その情報の出所が、知識や経験において最高レベルにあることを示唆し、疑う余地のない強力な情報であることを強調します。
「valid source」は、情報が『有効である、正当である』ことを意味します。特に、論理的な根拠や適切な手法に基づいていることを重視する際に使われます。学術的な文脈で、データの収集方法や分析の妥当性について言及する際によく見られます。
よくある間違い
「creditable」は「立派な、称賛に値する」という意味で、「信頼できる、信憑性のある」という意味の「credible」とは異なります。情報の信頼性を表す場合は「credible」を使用します。
特定の情報源について話す場合、冠詞は「a」ではなく「the」を使うことが多いです。あるいは「a credible source」として、ある信頼できる情報源を指すこともあります。文脈に合わせて使い分けましょう。
学習のコツ
- 💡情報の真偽や正確性を問う、あるいは保証する際に効果的な表現です。
- 💡ビジネスや学術論文、ニュース記事などでよく用いられる、やや硬い表現であることを覚えておきましょう。
- 💡「reliable source」と意味が近いですが、「credible source」の方が『信憑性』や『客観的な根拠』に焦点を当てていると捉えると良いでしょう。
- 💡このフレーズを使うことで、あなたの発言や情報がしっかりとした裏付けに基づいていることを示すことができます。
対話例
ビジネス会議で新しい市場データについて議論する場面。
A:
The latest market analysis suggests a significant shift in consumer preferences. We should consider adjusting our strategy.
最新の市場分析によると、消費者の嗜好に大きな変化があるようです。戦略調整を検討すべきです。
B:
That's a bold claim. Is this analysis from a credible source?
それは大胆な主張ですね。この分析は信頼できる情報源からのものですか？
A:
Yes, it's from a reputable industry research firm known for its accuracy.
はい、その正確さで知られている、評価の高い業界調査会社からのものです。
学生がレポート作成について教授と話す場面。
A:
Professor, I'm finding it hard to find enough information for my essay on climate change.
先生、気候変動に関するエッセイの十分な情報を見つけるのが難しいです。
B:
Remember, the key is to use credible sources. Look for peer-reviewed journals or reports from established scientific organizations.
覚えておきなさい、重要なのは信頼できる情報源を使うことです。査読済みの学術雑誌や、確立された科学機関のレポートを探しなさい。
A:
Got it. So, no random blogs or forums?
分かりました。では、適当なブログやフォーラムはダメですね？
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