意味
名詞
傘、日傘、パラソル；（比喩的に）包括的なもの、総称、保護
発音
/ʌmˈbrɛlə/
umBRELLa
💡 最初の「um」は「アム」と短く、口を軽く閉じ気味に発音します。次に「brel」に強勢を置き、「ブレル」と明確に発音しましょう。最後の「la」は弱く「ラ」と続けます。日本人は全体をフラットに発音しがちなので、「BRELL」を意識して強調すると自然になります。
例文
Don't forget your umbrella!
傘を忘れないでね！
I need an umbrella now.
今、傘が必要です。
She opened her umbrella.
彼女は傘を開きました。
Is this your umbrella?
これはあなたの傘ですか？
My umbrella broke in wind.
風で傘が壊れました。
Let's share this umbrella.
この傘を一緒に使いましょう。
Our department is under umbrella.
私たちの部署は包括的な枠組みの下にあります。
It's an umbrella project.
それは包括的なプロジェクトです。
The law serves as an umbrella.
その法律は保護的な役割を果たします。
He carried a large umbrella.
彼は大きな傘を運んでいました。
変形一覧
名詞
複数形:umbrellas
文法的注意点
- 📝umbrellaは可算名詞です。単数の場合は必ず 'an' または 'the'、あるいは所有格（my, yourなど）を付けて使用します。
- 📝比喩的に「包括的なもの、総称」という意味で使う場合も、通常は冠詞を伴います。（例: under the umbrella of...）
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行天気予報ショッピングファッション自然・環境学校・教育
派生語
語源
由来:ラテン語、イタリア語
語根:
umbra (影)-ella (小さい)
📚 ラテン語の「umbra（影）」に由来し、もともとは日差しを避けるための「日傘」の意味合いが強かった言葉です。イタリア語の「ombrello」を経て英語に取り入れられ、雨具としての用途が広まるにつれて現在の「傘」の意味が一般的になりました。
学習のコツ
- 💡「umbrella」は母音（u）で始まる単語なので、単数の場合は不定冠詞に「a」ではなく「an」を使います。（例: an umbrella）
- 💡「傘をさす/開く」は 'open an umbrella' または 'put up an umbrella' と表現します。'use an umbrella' も可能ですが、開く動作に焦点を当てる場合は 'open' や 'put up' がより自然です。
- 💡「傘を閉じる」は 'close an umbrella' または 'put down an umbrella' と言います。
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