意味
日傘、主に日差しを避けるために使われる小型の傘。
発音
/ˈpærəˌsɒl/
PARasol
💡 最初の音節「パ」に強くアクセントを置きましょう。日本語の「パラソル」と同じような響きですが、「パ」をしっかり強調し、最後の「ソル」は軽く発音すると英語らしく聞こえます。特に「ソ」は口を丸める「オ」と「ア」の中間のような音です。
例文
She held a small parasol.
彼女は小さな日傘を差していました。
He opened his beach parasol.
彼はビーチパラソルを開きました。
A colorful parasol shaded us.
色とりどりの日傘が私たちに日陰を作りました。
They sat under a parasol.
彼らは日傘の下に座りました。
We need a parasol today.
今日は日傘が必要です。
Don't forget your parasol!
日傘を忘れないでください!
The cafe has large parasols.
そのカフェには大きなパラソルがあります。
Hotel amenities often include parasols.
ホテルのアメニティにはよくパラソルが含まれます。
This resort offers parasols for guests.
このリゾートは宿泊客にパラソルを提供しています。
The painting depicts a lady with a parasol.
その絵画は日傘を差した女性を描いています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「parasol」は可算名詞なので、単数の場合は 'a parasol' または 'her parasol' のように、a/anや所有格を伴うのが一般的です。
- 📝複数形は規則的に語尾に-sを付けて 'parasols' となります。
使用情報
よくある間違い
parasolは主に日差しを避けるための「日傘」を指します。雨から身を守る場合は「umbrella」を使います。雨天時にparasolを使うのは一般的ではありません。
類似スペル単語との違い
parasolは主に日差しを避けるための「日傘」を指しますが、umbrellaは主に雨から身を守るための「雨傘」を指します。形は似ていますが、用途が異なります。文脈によって使い分けが必要です。
語源
📚 「parasol」は、フランス語の「parer」(防ぐ)と「soleil」(太陽)が結合してできた単語です。その語源からもわかるように、元々は太陽の光から身を守るための道具として使われていました。雨を防ぐための「umbrella」とは目的が異なります。
学習のコツ
- 💡「パラソル」は日本語でも使われる単語ですが、英語では主に日差しを防ぐための「日傘」を指します。雨傘は「umbrella」です。
- 💡「para-」は「〜を防ぐ」という意味を持つ接頭辞です。例えば「parachute(パラシュート)」も「落下を防ぐ」という意味合いを持ちます。語源を知ると、関連する単語も覚えやすくなります。
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