意味
忠実で信頼できる、断固とした、揺るぎない
忠実な支持者、頼りになる人、強固な信念を持つ人
発音
/ˈstɔːlwərt/
STALwart
💡 最初の音節「STAL-」を強く発音しましょう。「-al」は「オー」に近い音(ɔː)で、日本語の「ストール」のように発音すると良いでしょう。最後の「-wart」は「ウォート」とせず、「ワーr」と曖昧な母音(ə)を含む音で、末尾の「t」をはっきりと発音します。
例文
He is a stalwart friend.
彼は頼れる友人です。
They were stalwart in their beliefs.
彼らは信念に忠実でした。
A stalwart supporter of the cause.
その大義の揺るぎない支持者。
We need a stalwart solution.
堅実な解決策が必要です。
He stood as a stalwart.
彼は頼れる存在として立っていた。
She's a stalwart team member.
彼女は忠実なチームメンバーです。
The company's stalwart leader retired.
その会社の頼れるリーダーが引退しました。
A stalwart defender of rights.
権利の揺るぎない擁護者。
His stalwart loyalty impressed us.
彼の揺るぎない忠誠心は私たちを感動させた。
Remain stalwart in your efforts.
努力を揺るぎなく続けてください。
変形一覧
名詞
形容詞
文法的注意点
- 📝「stalwart」は形容詞として「忠実な、断固とした」という意味で名詞を修飾します。
- 📝名詞として「忠実な支持者、頼りになる人」という意味で、単独で使うこともできます。
- 📝主に人や組織、信念、努力、原則など、信頼性や堅固さが求められる対象に対して用いられます。
使用情報
よくある間違い
「stalwart」はフォーマルでやや硬い印象を与える単語です。カジュアルな場面で「頼れる人」と言う場合は、「reliable」や「dependable」を使う方が自然です。フォーマルな文脈や、より強い忠誠心や堅固さを強調したい場合に「stalwart」を使います。
派生語
語源
📚 古英語の「stælwierþe」に由来し、「場所を占めるのに値する」という意味合いがありました。後に「忠実な」「勇敢な」「頑丈な」といった意味に発展しました。堅固さや信頼性を表す語として使われます。
学習のコツ
- 💡「忠実な」「揺るぎない」「頼りになる」といった、強い信頼や堅固な意志を表現する際に使います。
- 💡形容詞と名詞の両方の品詞で使えます。名詞の場合は「忠実な支持者」のような意味合いになります。
- 💡主に人、組織、信念、努力などに対して使われ、抽象的な概念の堅固さや精神的な強さを表すことが多いです。
- 💡フォーマルな場面や、歴史、政治、文学などの文脈でよく登場します。日常会話ではあまり耳にしません。
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