意味
固く決心した、断固とした、揺るぎない、毅然とした
発音
/ˌrɛzəˈluːt/
rez-uh-LOOT
💡 「レゾルート」と読みます。一番大事なのは第3音節の「ルー」に強いアクセントを置くことです。「re-」と「-so-」は弱く短めに発音し、「-lute」は長く強く発音しましょう。日本語の「ルー」よりも唇を丸めてしっかり発音すると英語らしくなります。
例文
He was resolute in his decision.
彼は自分の決断に固かった。
His gaze was firm and resolute.
彼の視線は揺るぎなく固かった。
Their team was resolute.
彼らのチームは断固としていた。
Be resolute in your goals.
目標に対して断固としていなさい。
She made a resolute stand.
彼女は断固たる姿勢をとった。
We need resolute leadership now.
今、断固たるリーダーシップが必要です。
A resolute effort is essential.
断固たる努力が不可欠です。
They maintained a resolute spirit.
彼らは揺るぎない精神を保った。
She remained resolute despite challenges.
彼女は困難にもめげず毅然としていた。
He shows a resolute will.
彼は揺るぎない意志を示します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝"resolute"は、be動詞の補語として、または名詞を修飾する形で使われます。
- 📝しばしば"in + (noun/gerund)"や"to + (verb)"の形で、何に対して断固としているのかを示します。例: "resolute in his commitment."
使用情報
よくある間違い
"resolute"は形容詞で「断固とした」という意味です。「resolve」は動詞で「解決する、決心する」という意味なので、混同しないようにしましょう。「He resolved to be resolute」は意味は通じますが、表現として少しまどろっこしくなります。
類似スペル単語との違い
"resolute"と"determined"はどちらも「固く決心した」という意味で似ていますが、"resolute"はよりフォーマルで、揺るぎない、断固としたという強い意志や態度を表す傾向があります。一方、"determined"は目標達成への強い意欲や決心に焦点が当てられます。
"firm"も「揺るぎない」という意味で使われますが、"resolute"が主に精神的な決意や態度に重点を置くのに対し、"firm"は物理的な堅さや、意見・信念の揺るぎなさにも使われます。"resolute"の方が、より強い意志のニュアンスを含みます。
派生語
語源
📚 ラテン語の"resolvere"(再び解き放つ、決心する)が古フランス語の"résolu"(決心した)を経て英語に入りました。元々は「解決された」という意味合いから「決心がついた、揺るぎない」という現在の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡"resolute"は、「揺るぎない決意」や「断固たる態度」など、強い意志を表す形容詞です。
- 💡名詞の"resolution"(決意、解決)とセットで覚えると良いでしょう。
- 💡"firm"や"determined"よりも、よりフォーマルで強いニュアンスを持ちます。
- 💡困難な状況下での強い精神状態を表現する際によく用いられます。
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