意味
固く決意した、断固とした、決然とした
発音
/dɪˈtɜːrmɪnd/
deTERmined
💡 強勢は真ん中の「ター」の部分にあります。'd'の音は舌先を上前歯の裏に軽く触れて破裂させるように発音し、日本語の「ド」よりやわらかく。'r'は舌を巻くようにして発音しましょう。最後の'-ed'は軽く「ドゥ」と発音し、ほとんど聞こえないくらいで大丈夫です。
例文
She is determined to win.
彼女は勝つと固く決意しています。
He had a determined look.
彼は断固とした表情をしていました。
I'm determined to learn French.
私はフランス語を学ぶと決めています。
She was determined to finish.
彼女は終わらせると決心していました。
The team showed determined resistance.
チームは断固たる抵抗を示しました。
Be determined to reach your goal.
目標達成に意欲的であれ。
We are determined to succeed.
私たちは成功を決意しています。
They remained determined despite setbacks.
彼らは挫折にもめげず決意を固めました。
Their determined efforts paid off.
彼らの決然とした努力は報われました。
His determined spirit is admirable.
彼の固い精神は立派です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「be determined to do」の形で「〜することを固く決意している」という意味を表します。toの後ろは動詞の原形が続きます。
- 📝「have a determined look/attitude」のように、名詞の前に置いて「固い表情/態度」を表現することもよくあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
determinedは形容詞で「決意している、断固とした」という意味を持つ一方、determineは動詞で「決定する、判断する、突き止める」という意味になります。品詞が異なるため、文中で果たす役割が全く違います。
determinedとdiscriminatingは発音やスペルが似ていませんが、どちらもDから始まる形容詞で、意味が混同されることがあります。determinedは「固く決意した」という意味ですが、discriminatingは「識別力のある、好みのうるさい、差別的な」といった意味で、全く異なる文脈で使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の'determinare'（境界を定める、限定する）に由来し、「何かを明確に決定する」という原義から、現在の「決心する、断固とした」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は動詞 determine の過去分詞から派生した形容詞です。
- 💡よく「be determined to do」の形で「〜することを固く決意している」と使われます。
- 💡困難な状況でも諦めない強い意志や態度を表す時に使うと効果的です。
- 💡名詞の determination（決意、決断）と合わせて覚えると語彙力アップにつながります。
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