意味
名詞
言葉、発言、格言
動詞
言う、述べる
発音
/ˈseɪɪŋ/
SAY-ing
💡 「セ」と「イ」を明確に発音しましょう。「セイング」ではなく「セーイング」と発音します。日本語の「セイ」とは発音が異なるので注意が必要です。
例文
She has a lot of interesting sayings.
彼女には興味深い言葉がたくさんあります。
The saying 'Actions speak louder than words' is very true.
「行動は言葉より強い」という格言はまさにその通りです。
That's a wise saying.
それは賢い言葉ですね。
変形一覧
文法的注意点
- 📝sayingは可算名詞なので、単数形と複数形のどちらでも使うことができます。
- 📝「a saying」「the saying」のように冠詞をつけて使うことが一般的です。
- 📝sayingの前後には副詞(well-known、popular等)がつくことが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
会話プレゼンテーション講演
よくある間違い
❌I hear a lot of sayings from my teacher.
✅I hear a lot of sayings from my teacher.
「a lot of」は複数形の名詞と一緒に使います。単数形の「saying」ではなく、複数形の「sayings」を使います。
❌This is a very good say.
✅This is a very good saying.
「say」は動詞で「言う」という意味ですが、ここでは名詞の「言葉、格言」を表したいので「saying」を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:中英語
語根:
say
📚 「say」という動詞の名詞形で、人々が広く使う言葉や格言を指す言葉として発展してきました。
学習のコツ
- 💡言葉の意味や使い分けを理解するために、例文を参考にするのがよいでしょう。
- 💡sayingは名詞として使うので、冠詞(a/the)をつけて使うことが多いです。
- 💡同じ語源の動詞「say」との違いにも注意が必要です。
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