saying

/ˈseɪɪŋ/

英検2級B2TOEIC ★★★★
言語コミュニケーション教育

意味

名詞

言葉、発言、格言

動詞

言う、述べる

発音

/ˈseɪɪŋ/

SAY-ing

💡 「セ」と「イ」を明確に発音しましょう。「セイング」ではなく「セーイング」と発音します。日本語の「セイ」とは発音が異なるので注意が必要です。

例文

She has a lot of interesting sayings.

カジュアル

彼女には興味深い言葉がたくさんあります。

The saying 'Actions speak louder than words' is very true.

ビジネス

「行動は言葉より強い」という格言はまさにその通りです。

That's a wise saying.

フォーマル

それは賢い言葉ですね。

変形一覧

動詞

現在分詞:saying
過去形:said
過去分詞:said
三人称単数現在:says

名詞

複数形:sayings

文法的注意点

  • 📝sayingは可算名詞なので、単数形と複数形のどちらでも使うことができます。
  • 📝「a saying」「the saying」のように冠詞をつけて使うことが一般的です。
  • 📝sayingの前後には副詞(well-known、popular等)がつくことが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
会話プレゼンテーション講演

よくある間違い

I hear a lot of sayings from my teacher.
I hear a lot of sayings from my teacher.

「a lot of」は複数形の名詞と一緒に使います。単数形の「saying」ではなく、複数形の「sayings」を使います。

This is a very good say.
This is a very good saying.

「say」は動詞で「言う」という意味ですが、ここでは名詞の「言葉、格言」を表したいので「saying」を使います。

類似スペル単語との違い

speech

speechは「話」全般を指しますが、sayingは特に格言や名言のような有名な言葉を指します。また、speechは動詞の「speak」から派生しているのに対し、sayingは動詞の「say」から派生しています。

utterance

utteranceは発話一般を指しますが、sayingは特に言語的にまとまりのある言葉や格言を指します。utteranceはより広い概念で、sayingはその中の一種と考えられます。

派生語

語源

由来:中英語
語根:
say

📚 「say」という動詞の名詞形で、人々が広く使う言葉や格言を指す言葉として発展してきました。

学習のコツ

  • 💡言葉の意味や使い分けを理解するために、例文を参考にするのがよいでしょう。
  • 💡sayingは名詞として使うので、冠詞(a/the)をつけて使うことが多いです。
  • 💡同じ語源の動詞「say」との違いにも注意が必要です。

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