(政府・企業の)歳入、収益、収入、売上高
/ˈrɛvənuː/
REVenue
💡 「レ」に最も強いアクセントを置き、強く発音します。日本人には「レベニュー」と聞こえがちですが、「v」の音は下唇を軽く噛んで発音し、「r」は舌を丸める音です。最後の「nue」は「ヌー」と短く発音し、「ニュー」とは異なります。
This event may yield revenue.
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Our company revenue increased significantly.
当社の収益は大幅に増加しました。
Sales revenue reached a new record.
売上高が新記録を達成しました。
New products boost future revenue.
新製品が将来の収益を押し上げます。
Our monthly revenue is stable.
当社の月間収益は安定しています。
Generate revenue through subscriptions.
購読を通じて収益を生み出します。
Tax revenue supports public services.
税収は公共サービスを支えます。
Government revenue dropped this year.
政府の歳入は今年減少しました。
「revenue」は「稼ぐ」という意味のearnよりも、「生み出す」という意味のgenerate、「得る」という意味のobtain、あるいは「持つ」という意味のhaveなどと一緒に使われることが多いです。文脈に応じて適切な動詞を選びましょう。
「Revenue」は企業や政府の「売上総収入」や「歳入」といった、特定の期間に得られたお金の総額を指します。これに対し、「income」はより広範で、個人や企業が得る「所得」や「収入」全般を指します。企業の文脈では、「income」は費用を差し引いた後の「純利益(net income)」を意味することもあります。
「Revenue」が「売上総収入」であるのに対し、「profit」は「利益」を意味します。「profit」は「revenue」から事業運営にかかった「費用(expenses)」を差し引いた後に残るお金です。企業は高いrevenueを目指しつつも、最終的な目的はprofitを最大化することです。
📚 「revenue」は、ラテン語の「revenire(戻る、帰る)」に由来し、古フランス語の「revenu」を経て英語に入りました。元々は「(所有地に)戻ってくるもの」という意味で、地代や家賃といった「戻ってくる収入」を指していました。この概念が発展し、現代の「収益、歳入」といった意味で使われるようになりました。
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