意味
収入、所得、歳入
発音
/ˈɪnkʌm/
INcome
💡 「インカム」ではなく、最初の音節「イン」を強く発音しましょう。日本語の「カム」よりも「カm」と軽く口を閉じるように発音すると自然です。
例文
My income is quite stable.
私の収入はかなり安定しています。
He has a steady income.
彼は安定した収入があります。
We need more income now.
私たちは今、もっと収入が必要です。
What is your monthly income?
あなたの月収はいくらですか？
Extra income helps a lot.
追加収入は大いに役立ちます。
Many people live on low income.
多くの人が低収入で生活しています。
The company's income increased significantly.
会社の収入は大幅に増加しました。
We must boost our total income.
私たちは総収入を増やす必要があります。
Report your annual income correctly.
年間所得を正しく報告してください。
Average household income showed growth.
平均世帯収入は増加を示しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「income」は、個人の所得全体を指す場合は不可算名詞として扱われますが、異なる種類の収入や複数の収入源を指す場合は可算名詞として複数形「incomes」も使われます。
- 📝通常、「high income」（高収入）や「low income」（低収入）、「steady income」（安定収入）のように形容詞を伴って使われることが多いです。
- 📝前置詞と組み合わせる場合、「income from...」（〜からの収入）や「income on...」（〜による収入）のように使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
'income'は個人や企業が様々な源泉から得る「所得」全般を指しますが、'revenue'は主に企業や政府の事業活動から得られる「総収益」や「売上」を指し、より規模の大きな流れを意味します。例: company's revenue（会社の売上高）。
'income'はより広範な「収入」を指しますが、'salary'は雇用契約に基づいて定期的に支払われる「月給や年俸」といった固定給を意味します。主にホワイトカラーの従業員に対して使われます。例: monthly salary（月給）。
'income'は「収入」全般を指し、'wage'は労働時間や生産量に応じて支払われる「賃金」や「時給」を意味します。肉体労働や時間給の場合によく使われます。例: hourly wage（時給）。
'income'と'earnings'は多くの場面で類義語として使えますが、'earnings'は特に「働いて得た収益」や、企業の「純利益」を指すことが多いです。個人の場合も労働による所得を強調します。例: high earnings（高収益）。
派生語
語源
📚 古英語の「incumen」（収入、入ること）に由来し、文字通り「内に入ってくるもの」という意味合いを持ちます。現代英語でもその意味は保たれており、個人や組織に入ってくる金銭を指します。
学習のコツ
- 💡「収入」を表す最も一般的な名詞の一つです。個人だけでなく、企業や国の収入にも使われます。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても扱われます。具体的な収入源や種類を指す場合は複数形'incomes'を使います。
- 💡'income tax'（所得税）、'disposable income'（可処分所得）のように、複合語として頻繁に登場します。
- 💡形容詞と組み合わせて 'high income'（高収入）、'low income'（低収入）、'steady income'（安定収入）などと使われます。
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