意味
(人などを)紹介する、引き合わせる、紹介する
(新しいアイデア、製品、システムなどを)導入する、採用する、取り入れる
(話題、要素などを)提示する、切り出す、混ぜ込む
(法律案などを)提出する
発音
/ˌɪntrəˈduːs/
introDUCE
💡 この単語は3音節で、強勢は最後の「-duce」にあります。「イン」は短く、あいまい母音になりやすいです。「デュース」の部分は「ドゥー(ス)」と長く伸ばし、強く発音しましょう。日本人が「イントロデュース」と平坦に発音しがちなので、リズムと強勢を意識するとより自然な発音になります。
例文
Let me introduce myself.
自己紹介させてください。
Can I introduce my friend?
友達を紹介してもいいですか?
They introduced a new game.
彼らは新しいゲームを導入しました。
She introduced a new idea.
彼女は新しいアイデアを出しました。
I introduced him to you.
彼をあなたに紹介しました。
He introduced us briefly.
彼は私たちを簡単に紹介しました。
We introduced a new system.
私たちは新システムを導入しました。
The company introduced new rules.
会社は新しい規則を導入しました。
The speaker introduced the topic.
講演者はその話題を提示しました。
Congress introduced a new bill.
議会は新しい法案を提出しました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「introduce」は他動詞であり、通常は目的語が必要です。「introduce someone/something」のように使います。
- 📝人を紹介する場合、「introduce 人 to 人」の形をよく使います。
- 📝「introduce myself」のように、自分自身を紹介する場合は再帰代名詞を用います。
使用情報
よくある間違い
「〜に紹介する」という場合、「introduce A to B」という形が一般的です。もし「新しい同僚に(誰かを)紹介した」なら「I introduced someone to my new colleague.」となりますが、この文では「自分の新しい同僚を紹介した」という意味なので、「to」は不要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「introducere」に由来し、「中に導く」「連れてくる」という意味が原点です。この語源から、人やものをグループの中に導き入れる、あるいは新しい考えや方法を社会の中に持ち込むといった意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「Let me introduce myself.」は自己紹介の定番フレーズなので必ず覚えましょう。
- 💡人を紹介する際は「introduce A to B(AをBに紹介する)」の形を意識して使ってみましょう。
- 💡新しいアイデアや製品などを「導入する」という意味でも頻繁に使われます。日常会話だけでなくビジネスシーンでも役立ちます。
- 💡「紹介する」という行為は、相手への配慮を示す重要なコミュニケーションです。
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