意味
紹介、引き合わせ、自己紹介
導入、導入部、採用、進出
(本・論文・曲などの)序論、序文、緒言、序奏
入門書、入門講座
発音
/ˌɪntrəˈdʌkʃən/
in-tro-DUC-tion
💡 この単語は3音節目の「-DUC-」を最も強く、高く発音します。最初の「in-」は短く弱めに、続く「-tro-」は曖昧母音のイメージで発音すると、よりネイティブに近い自然な響きになります。最後の「-tion」は「ション」と発音し、「ン」の音で舌を上あごに付けずに軽く終えるのがポイントです。
例文
Let me make an introduction.
ご紹介させてください。
That was a good introduction.
それは良い導入でした。
Our first introduction was brief.
私たちの最初の出会いは短かった。
This book is a great introduction.
この本は素晴らしい入門書です。
A quick introduction is perfectly fine.
簡単な自己紹介で全く問題ありません。
I skipped the entire introduction.
私は導入部全体を飛ばしました。
The introduction needs a revision.
導入部は修正が必要です。
Her introduction impressed our clients.
彼女の紹介は顧客を感動させた。
Please read the introduction first.
まず序論をお読みください。
The introduction of new policy is vital.
新政策の導入は不可欠です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、単数の場合は 'an introduction' のように不定冠詞をつけ、複数形は 'introductions' となります。
- 📝何かを「導入する」という具体的な意味合いでは、前置詞 'of' を伴って使われることが多いです(例: 'the introduction of a new product')。
- 📝「〜への入門、手引き」といった意味合いでは、前置詞 'to' を伴って使われます(例: 'an introduction to Japanese culture')。
使用情報
よくある間違い
「自己紹介をする」は 'make a self-introduction' が自然です。'make an introduction' は「(誰かを)紹介する」または「(物事を)導入する」という意味で使われることが多いです。
「〜の導入」と具体的な内容を示す場合は、前置詞 'of' を使うのが一般的です。'introduction to' は「〜への手引き、入門」といった意味合いで使われます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「introducere」(中に導く)に由来し、古フランス語の「introducion」を経て英語に取り入れられました。語根の「intro-」は「内へ」、動詞「ducere」は「導く」という意味で、文字通り「中へ導くこと」が元々の意味です。これが人を紹介したり、本や話の導入部という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「紹介」だけでなく、「導入」「序文」「入門書」など、この単語が持つ複数の意味を文脈に合わせて理解しましょう。
- 💡'make an introduction' で「紹介する」という重要表現をフレーズとして覚えましょう。
- 💡'introduction of A' は「Aの導入」、'introduction to B' は「Bへの入門」と、使われる前置詞によって意味合いが変わることに注意しましょう。
- 💡発音練習では、特に3音節目の'-DUC-'に強勢を置くことを意識すると、よりネイティブに近い自然な発音になります。
- 💡「自己紹介」は 'self-introduction' とハイフンで繋げて一つの単語として使われることもよくあります。
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