意味
紹介する、導入する、提示する、初めて使う
発音
/ˌɪntrəˈduːsɪz/
inTRoDUces
💡 強勢は3音節目の「du」に置かれます。「in-tro-DUCE-s」と意識し、「in」は短く、「tro」は曖昧母音で発音します。最後の「-ces」は「スィズ」ではなく、少し濁る「ジズ」に近い音になるよう意識すると、より自然な発音になります。
例文
She introduces new concepts clearly.
彼女は新しい概念を明確に紹介します。
He introduces his friend to me.
彼は私に友達を紹介してくれます。
He introduces his colleagues every Monday.
彼は毎週月曜日に同僚を紹介します。
This book introduces many famous artists.
この本は多くの有名画家を紹介しています。
My teacher introduces complex theories.
先生は複雑な理論を紹介します。
The company introduces a new product.
その会社は新製品を導入します。
Our boss introduces a fresh policy.
私たちの上司は新しい方針を導入します。
The system introduces advanced features.
そのシステムは高度な機能を導入しています。
This chapter introduces key ideas.
この章は主要な考え方を提示します。
The speaker introduces a new topic.
講演者は新しい話題を提示します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「introduce A to B」で「AをBに紹介する/導入する」という意味になります。この前置詞「to」の使い方は非常に重要です。
- 📝自動詞としての使い方は稀で、ほとんどの場合、他動詞として目的語を伴って使われます。
- 📝再帰代名詞と一緒に「introduce oneself」(自己紹介する)という表現で頻繁に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「自分自身を紹介する」という場合、主語がHeなので、目的語には再帰代名詞のhimselfを使います。myselfはIが主語の場合に使います。
類似スペル単語との違い
「introduce」は人や新しいものを初めて紹介・導入するニュアンスが強いのに対し、「present」は既に知られているものやアイデアを提示・発表する、または贈り物を贈るという広い意味で使われます。フォーマルな場面での発表によく使われる傾向があります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「introducere」(中へ導く)が語源で、15世紀に古フランス語を経て英語に入りました。当初は物理的に「中に導く」意味でしたが、次第に人や物事を紹介したり、新しい概念を導入したりする抽象的な意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は「人を紹介する」と「新しいものや概念を導入する」という二つの主要な意味があります。
- 💡三人称単数現在形では末尾が-esとなり、発音も少し変わるので、注意して練習しましょう。
- 💡『introduce A to B』(AをBに紹介する/導入する)という形でよく使われます。
- 💡ビジネスシーンでは新製品や新サービス、新しいシステムなどを導入する際に頻繁に使用されます。
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