introduced

/ɪntrəˈduːst/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術教育社会

意味

動詞

紹介された、導入された、発表された

発音

/ɪntrəˈduːst/

introDUCEd

💡 「イン」は短く、「トゥ」は「t」の音を意識して発音し、「デュー」の部分を最も強く発音しましょう。語尾の「-ced」は「スt」ではなく、弱い「ストゥ」のように「-st」と発音します。日本語の「イントロ」とは異なる英語らしいリズムを意識してください。

例文

He introduced himself quickly.

カジュアル

彼は素早く自己紹介しました。

She introduced a new idea.

カジュアル

彼女は新しいアイデアを導入しました。

I was introduced to her.

カジュアル

私は彼女に紹介されました。

This dish was introduced recently.

カジュアル

この料理は最近紹介されました。

He introduced the speaker next.

カジュアル

彼は次に講演者を紹介しました。

The concept was introduced briefly.

カジュアル

その概念は簡潔に説明されました。

They introduced a new system.

ビジネス

彼らは新しいシステムを導入しました。

This product was introduced last year.

ビジネス

この製品は昨年発売されました。

The topic was introduced early.

フォーマル

その話題は早くに提起されました。

New rules were introduced.

フォーマル

新しい規則が導入されました。

変形一覧

動詞

現在分詞:introducing
過去形:introduced
過去分詞:introduced
三人称単数現在:introduces

文法的注意点

  • 📝「introduce A to B」で「AをBに紹介する」という意味になります。
  • 📝「be introduced to...」で「〜に紹介される」という受動態の形で非常によく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育芸術・文化科学社会

よくある間違い

I introduced to him.
I was introduced to him.

「私が彼に紹介された」という受動の意味を表す場合、be動詞 + 過去分詞(was introduced)を使うのが正しいです。能動態では「私が彼を紹介した」という意味になります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
intro (内へ)ducere (導く)

📚 ラテン語の "introducere"(内へ導く、導入する)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「連れてくる」という物理的な意味合いが強かったですが、次第に「初めて紹介する」という現代の意味が定着しました。

学習のコツ

  • 💡「introduce」は「人を紹介する」だけでなく、「新しいもの・概念を導入する」という広範な意味で使われる動詞です。
  • 💡「introduced」は動詞「introduce」の過去形または過去分詞です。文脈でどちらの意味か判断しましょう。
  • 💡関連語句の「introduction (名詞)」も一緒に覚えると語彙力が広がります。
  • 💡自動詞的な使い方はないため、「〜を紹介された」は必ず受動態で表現します。

Memorizeアプリで効率的に学習

introduced を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習