意味
〜に知らせる、〜と知り合いにする、〜を精通させる
発音
/əˈkweɪnt/
acQUAINT
💡 第2音節の「-quaint」を強く発音します。「アクウェイント」ではなく、「ア」は弱く曖昧母音の/ə/、続く「クウェ」は唇を丸めて/kw/の音をしっかり出すことが重要です。
例文
I'll acquaint you with the facts.
私が事実をお知らせします。
She acquainted him with her friend.
彼女は彼に友だちを紹介しました。
He acquainted me with the problem.
彼は私にその問題を知らせました。
Be acquainted with the local culture.
現地の文化に精通してください。
They quickly acquainted themselves with it.
彼らはすぐにそれに慣れ親しみました。
He needs to be acquainted quickly.
彼はすぐに精通する必要があります。
Please acquaint yourself with the rules.
規則に精通してください。
We acquainted them with our plans.
私たちは彼らに計画を知らせました。
Let me acquaint you with the topic.
この件についてご説明させてください。
I must acquaint you with the truth.
あなたに真実を伝えなければなりません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝acquaintは他動詞で、acquaint A with B の形で使われることが非常に多く、Aは人、Bは情報や物事を指します。
- 📝acquaint oneself with ~ は、「〜に精通する」「〜をよく知る」という意味の重要な慣用表現です。
- 📝受身形 be acquainted with ~ は、「〜と知り合いである」「〜に精通している」という意味で日常的によく使われます。
使用情報
よくある間違い
acquaintは他動詞であり、通常は再帰代名詞(myself, yourselfなど)を伴うか、目的語として人を取ります。「〜について知らせる」という場合は、acquaint A with B の形で使います。前置詞 about と直接組み合わせるのは誤りです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の「acointier」(知らせる、親しくする)に由来し、これはラテン語の「ad-」(〜へ)と「cognoscere」(知る)が組み合わさったものです。英語には中世英語期に導入され、当初は「知り合いにする、親しくする」といった意味合いで使われました。
学習のコツ
- 💡「〜と知り合いになる」は、be acquainted with ~ または make the acquaintance of ~ の形で使われます。
- 💡動詞のacquaintは「知らせる」「精通させる」という意味で、受身形 be acquainted with は「精通している」「知り合いである」という意味になります。
- 💡acquaint A with B の形で、「AにBを知らせる/精通させる」という意味になります。
- 💡acquaint oneself with は「〜に精通する」「〜をよく知る」というニュアンスで使われる重要な表現です。
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