意味
(公式に)知らせる、通知する、通告する、届け出る
発音
/ˈnoʊtɪfaɪ/
NOtify
💡 最初の「no」は、日本語の「ノー」ではなく、唇を丸めながら「ノウ」と発音するような音です。続く「ti」は短く、強く「ティ」と発音し、最後の「fy」は「f」の音を意識して下唇を軽く噛むように「ファイ」と発音しましょう。全体的に「ノーティファイ」ではなく「ノウティファィ」のようなイメージです。
例文
Please notify us quickly.
速やかに私たちに通知してください。
I will notify you soon.
すぐにあなたに連絡します。
She notified me about it.
彼女は私にそのことを知らせた。
Did you notify him?
彼に知らせましたか?
They notified the team.
彼らはチームに知らせた。
The system notifies you instantly.
システムが即座に通知します。
We will notify all users.
全ユーザーに通知します。
Notify the manager of delays.
遅延をマネージャーに報告してください。
You must notify the authorities.
当局に通知しなければなりません。
We notified them of our decision.
私たちは彼らに決定を通知した。
変形一覧
文法的注意点
- 📝notifyは他動詞であり、「notify + 人 + of + 事柄」または「notify + 人 + that節」の形で使われることがほとんどです。
- 📝「〜に通知する」という意味で前置詞 to を使う間違いがよく見られますが、notify の直後に「人」が続く場合は to は不要です。
使用情報
よくある間違い
notifyは他動詞なので、「notify to 人」ではなく、「notify 人」のように直接目的語をとります。「誰々に知らせる」の場合、前置詞は不要です。
「〜について知らせる」という場合、「notify 人 of 事柄」という形が一般的です。aboutではなくofを使いましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「notificare(知らしめる、通知する)」に由来します。これは「notus(知られた)」と「facere(作る)」が組み合わさったもので、「知られたものにする」というニュアンスから「通知する」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「notify 人 of 事柄」または「notify 人 that 節」の形で使うことが多いので、このパターンで覚えましょう。
- 💡「知らせる」という意味の単語の中でも、公式性や重要性を含む情報を伝える際によく使われます。
- 💡ビジネスシーンや公的な文書で頻繁に目にする単語です。
- 💡派生語の notification (通知) も一緒に覚えると効率的です。
Memorizeアプリで効率的に学習
notify を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。