意味
忠告する、助言する、勧める、通知する
発音
/ədˈvaɪz/
adVISE
💡 「アドヴァイズ」と発音しますが、強勢は第二音節の「ヴァイズ」に置きます。「v」の音は下唇を軽く噛んで「ヴ」と摩擦させ、日本語の「バ」にならないよう注意しましょう。最後の「se」は濁った /z/ の音です。
例文
I advise caution.
注意を促します。
She advised me to wait.
彼女は私に待つよう助言しました。
He advised against the plan.
彼はその計画に反対するよう助言しました。
I advise you to rest.
私はあなたに休むよう勧めます。
My doctor advised healthy eating.
医者は健康的な食生活を勧めました。
Can you advise me?
助言いただけますか?
We advise clients promptly.
私たちは顧客に速やかに通知します。
They advise on legal matters.
彼らは法的な事柄について助言します。
Please advise your decision.
あなたの決定をお知らせください。
The report advises new policies.
その報告書は新たな方針を提言しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝'advise' は他動詞で、目的語の後にto不定詞やthat節を続ける形で「〜に…するように助言する」とよく使われます(例: 'I advised him to study harder.')。
- 📝動名詞を直接目的語にとることも可能ですが、to不定詞の後に目的語(人)がある形の方が一般的です(例: 'I advised taking a break.')。
- 📝「〜について助言する」という意味では「advise on 〜」という句動詞の形がよく用いられます(例: 'They advise on financial planning.')。
使用情報
よくある間違い
「助言」という名詞は 'advice' で、不可算名詞のため 'an' をつけたり複数形にしたりしません。'advise' は動詞です。
'advise' の後に直接 to不定詞を続ける場合は、多くの場合、誰に助言したのかを示す目的語(人)が必要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の 'aviser' (考慮する、意見を述べる) に由来し、さらにラテン語の 'ad-' (〜へ) と 'videre' (見る、導く) が語源です。ここから「注意を向ける」「情報を与える」という意味を経て、現在の「助言する」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡日本語の「アドバイス」は名詞ですが、英語では動詞が 'advise'、名詞が 'advice' です。スペルと品詞をしっかり区別しましょう。
- 💡人に対して助言する際は「advise someone to do...」(〜に…するよう助言する)の形が非常によく使われます。
- 💡「〜について助言する」という意味では「advise on 〜」という表現が一般的です。
- 💡フォーマルな場面やビジネスでは、'advise' は「通知する」「報告する」という意味でも使われます。
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