意味
忠告を与える人、助言者、顧問
発音
/ədˈvaɪzər/
adVIser
💡 第二音節の「vi」に強くアクセントを置き、「アドヴァイザー」のように発音します。最初の「a」は曖昧母音の/ə/で軽く発音し、最後の「er」も口をあまり開けずに軽く「ァー」とすると自然です。
例文
He is a financial adviser.
彼は金融アドバイザーです。
She got an adviser.
彼女は助言者を得ました。
My adviser gave good counsel.
私のアドバイザーは良い助言をくれました。
The team has an adviser.
そのチームには顧問がいます。
He acts as an adviser.
彼は助言者として行動します。
Her adviser is very wise.
彼女の顧問はとても賢明です。
We need an expert adviser.
私たちは専門の顧問が必要です。
A legal adviser helped them.
法務顧問が彼らを助けました。
Seek advice from an adviser.
助言者からアドバイスを求めなさい。
The ambassador's adviser arrived.
大使の顧問が到着しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝adviserは可算名詞なので、単数で使う場合は必ず「an adviser」のように冠詞が必要です。
- 📝複数形は通常「advisers」となります。
- 📝特定のテーマに関する助言者を表す場合、「an adviser on [topic]」または「an adviser for [topic]」という形で表現されます。（例: an adviser on foreign policy）
使用情報
よくある間違い
「adviser」と「advisor」は同じ意味ですが、スペルが異なります。adviserはイギリス英語や多くの国際機関で使われることが多い一方、advisorは主にアメリカ英語で使われます。どちらも間違いではありませんが、特定の文脈や地域の慣習に合わせて使い分けると良いでしょう。
類似スペル単語との違い
adviserとadvisorは同じ意味ですが、adviserはイギリス英語圏や特定の政府機関・学術機関で好まれるスペルです。一方、advisorはアメリカ英語圏でより一般的に使われます。文脈や対象読者に応じて使い分けることが望ましいでしょう。
派生語
語源
📚 動詞「advise（助言する）」に「〜する人」を意味する接尾辞「-er」が付いてできた言葉です。元々は「意見を述べる」「忠告する」という意味合いが強く、そこから「助言者」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡「アドバイザー」として日本語でもよく使われるので、意味は理解しやすいでしょう。
- 💡どんな分野の助言者なのかを明確にするために、「financial adviser (金融アドバイザー)」のように修飾語と一緒に覚えると効果的です。
- 💡動詞の「advise（アドバイスする）」と一緒に覚えることで、語彙力を効率的に増やせます。
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