意味
(計画や考えなどを)提案する、提議する
(結婚を)申し込む
(何かを)企てる、計画する
(人を役職などに)推薦する
発音
/prəˈpoʊz/
proPOSE
💡 「プロポーズ」とカタカナで発音しがちですが、最初の "pro-" は「プラ」と弱く、無声の「p」から始めましょう。重要なのは第二音節 "pose" に強勢を置き、「ポウズ」と語尾を濁らせて発音することです。
例文
I propose a toast!
乾杯を提案します!
She proposed a good idea.
彼女は良いアイデアを提案しました。
Let's propose a solution.
解決策を提案しましょう。
He proposed to her.
彼は彼女にプロポーズしました。
Will you propose soon?
もうすぐプロポーズするのですか?
What do you propose doing?
何をしようと提案しますか?
They proposed a new name.
彼らは新しい名前を提案しました。
He proposed a new plan.
彼は新しい計画を提案しました。
We propose a candidate.
私たちは候補者を推薦します。
I propose Mr. Smith.
スミス氏を推薦します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「~することを提案する」という意味で、"propose that + 主語 + (should) + 動詞の原形" の構文がよく使われます。"should" は省略されることが多いです。
- 📝「(人)に結婚を申し込む」という意味では、"propose to someone" の形で使います。
- 📝動名詞を目的語にとることも可能ですが、フォーマルな文脈や具体的な計画を提議する際にはthat節の方がより一般的です。
- 📝提案する内容が名詞句の場合は、"propose a plan" のように直接名詞を続けます。
使用情報
よくある間違い
「(人)に結婚を申し込む」という意味で使う場合、必ず相手を示す前置詞 "to" を加える必要があります。「彼女にプロポーズした」は "He proposed to her." となります。
「(人)に(物事)を提案する」場合、"propose [物事] to [人]" の語順が適切です。"propose [人] [物事]" の形は使われません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「proponere」(前に置く、提示する)が古フランス語の「proposer」を経て14世紀に英語に入りました。元々は「提案する」という意味合いが強く、後に「結婚を申し込む」の意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡提案内容によって、"propose a plan" のように名詞を直接続ける形と、"propose that S V" の形を使い分けましょう。
- 💡「結婚を申し込む」という意味で使う場合は、"propose to someone" と、必ず前置詞 "to" を使いましょう。
- 💡類語の "suggest" よりも、より公式で具体的な提案を意味することが多いです。
- 💡名詞形 "proposal"(提案、企画書、結婚の申し込み)も一緒に覚えると語彙力がアップします。
Memorizeアプリで効率的に学習
propose を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。