dishonored

/dɪsˈɑːnərd/

英検準1級C1TOEIC ★★
倫理社会問題人間関係法律・司法

意味

形容詞

名誉を傷つけられた、面目を失った、不名誉な

動詞

名誉を傷つけた、不名誉にした(dishonorの過去形・過去分詞)

発音

/dɪsˈɑːnərd/

disHONored

💡 「ディスオナード」のように発音します。第2音節の 'HON' に強勢を置き、強くはっきりと発音しましょう。Rの音は舌を巻かずに引くように意識すると、より自然な英語に近づきます。

例文

He felt dishonored by the lie.

カジュアル

彼は嘘によって名誉を傷つけられたと感じました。

Her family was greatly dishonored.

カジュアル

彼女の家族はひどく面目を失いました。

His reputation felt deeply dishonored.

カジュアル

彼の評判は深く傷つけられたと感じました。

She had a dishonored family name.

カジュアル

彼女は汚された家名を持っていました。

Such actions dishonored their legacy.

カジュアル

そのような行動が彼らの遺産を汚しました。

He lived a dishonored, lonely life.

カジュアル

彼は不名誉で孤独な人生を送りました。

A dishonored promise loses trust.

ビジネス

破られた約束は信用を失います。

The check was unfortunately dishonored.

ビジネス

小切手は残念ながら不渡りになりました。

They stood dishonored before all.

フォーマル

彼らは皆の前で不名誉な状態にありました。

The ancient oath was dishonored.

フォーマル

その古き誓いは破られました。

変形一覧

動詞

現在分詞:dishonoring
過去形:dishonored
過去分詞:dishonored
三人称単数現在:dishonors

文法的注意点

  • 📝形容詞として使う場合、主に「名誉を傷つけられた」という受動的な意味合いで使われます。
  • 📝動詞 'dishonor' の過去分詞形であり、過去形も同じく 'dishonored' です。
  • 📝be動詞と共に使われることで、主語が「不名誉な状態である」ことを表します(例: He was dishonored.)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
歴史・文化法律・司法倫理人間関係ビジネス文学・芸術ニュース・報道

類似スペル単語との違い

disgraced

'dishonored' と 'disgraced' はどちらも「名誉を傷つけられた、面目を失った」という意味で非常に似ていますが、'dishonored' はより公式な文脈や、約束・誓いが破られた場合によく使われます。'disgraced' は個人が不祥事を起こして恥をかいた、というニュアンスが強いです。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
dis- (否定、逆)honor (名誉、尊敬)

📚 ラテン語の「dis- (not)」と「honor (honor)」が語源となっており、「名誉がない」「名誉を傷つける」という意味合いを持ちます。英語には古フランス語を介して伝わりました。

学習のコツ

  • 💡動詞 'dishonor' の過去形・過去分詞形であると同時に、形容詞としても使われます。
  • 💡否定の接頭辞 'dis-' が付くことで、「名誉を傷つける」というネガティブな意味合いになることを意識しましょう。
  • 💡「dishonored cheque (不渡り小切手)」のように、特定の専門用語と組み合わせて使われることもあります。

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