意味
名誉を傷つけられた、面目を失った、不名誉な
名誉を傷つけた、不名誉にした(dishonorの過去形・過去分詞)
発音
/dɪsˈɑːnərd/
disHONored
💡 「ディスオナード」のように発音します。第2音節の 'HON' に強勢を置き、強くはっきりと発音しましょう。Rの音は舌を巻かずに引くように意識すると、より自然な英語に近づきます。
例文
He felt dishonored by the lie.
彼は嘘によって名誉を傷つけられたと感じました。
Her family was greatly dishonored.
彼女の家族はひどく面目を失いました。
His reputation felt deeply dishonored.
彼の評判は深く傷つけられたと感じました。
She had a dishonored family name.
彼女は汚された家名を持っていました。
Such actions dishonored their legacy.
そのような行動が彼らの遺産を汚しました。
He lived a dishonored, lonely life.
彼は不名誉で孤独な人生を送りました。
A dishonored promise loses trust.
破られた約束は信用を失います。
The check was unfortunately dishonored.
小切手は残念ながら不渡りになりました。
They stood dishonored before all.
彼らは皆の前で不名誉な状態にありました。
The ancient oath was dishonored.
その古き誓いは破られました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、主に「名誉を傷つけられた」という受動的な意味合いで使われます。
- 📝動詞 'dishonor' の過去分詞形であり、過去形も同じく 'dishonored' です。
- 📝be動詞と共に使われることで、主語が「不名誉な状態である」ことを表します(例: He was dishonored.)。
使用情報
類似スペル単語との違い
'dishonored' と 'disgraced' はどちらも「名誉を傷つけられた、面目を失った」という意味で非常に似ていますが、'dishonored' はより公式な文脈や、約束・誓いが破られた場合によく使われます。'disgraced' は個人が不祥事を起こして恥をかいた、というニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の「dis- (not)」と「honor (honor)」が語源となっており、「名誉がない」「名誉を傷つける」という意味合いを持ちます。英語には古フランス語を介して伝わりました。
学習のコツ
- 💡動詞 'dishonor' の過去形・過去分詞形であると同時に、形容詞としても使われます。
- 💡否定の接頭辞 'dis-' が付くことで、「名誉を傷つける」というネガティブな意味合いになることを意識しましょう。
- 💡「dishonored cheque (不渡り小切手)」のように、特定の専門用語と組み合わせて使われることもあります。
Memorizeアプリで効率的に学習
dishonored を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。