意味
恥ずかしい、面目を失った、恥じている
恥をかかせた、恥じ入らせた
発音
/ʃeɪmd/
SHAMED
💡 「shamed」は単音節で、`sh-`の音は口を丸めて「シュ」と発音します。母音の`ay`は「エイ」と二重母音で、最後の`-med`は「ムド」とせず、`m`の後に軽く`d`の音が来るように発音するのがコツです。特に最後の`d`は弱く、ほとんど聞こえないくらいで大丈夫です。
例文
I felt deeply shamed.
私は深く恥じました。
She looked truly shamed.
彼女は本当に恥じているようでした。
He was shamed by it.
彼はそれによって恥をかかされました。
They were shamed to admit.
彼らは認めるのを恥じました。
Don't be shamed to ask.
質問することを恥ずかしがらないでください。
His actions shamed him.
彼の行動は彼に恥をかかせました。
The company felt shamed.
その会社は面目を失いました。
His failure shamed us.
彼の失敗は私たちに恥をかかせました。
The report shamed the firm.
その報告書は会社に恥をかかせました。
She was shamed into silence.
彼女は恥じて黙り込みました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、`feel shamed` や `be shamed` の形で「恥ずかしいと感じる」「恥をかかされる」という意味になります。
- 📝動詞 `shame` の過去分詞として、受動態の文で「〜によって恥をかかされる」という構文でよく用いられます。
- 📝`shamed into doing something` で「恥じて(仕方なく)〜する」という決まった表現があります。
使用情報
よくある間違い
「〜を恥じる」という感情を表す場合は `ashamed of` を使うのが一般的です。`shamed` は「恥をかかされた」「面目を失った」という他者からの影響や状況を強調する際に使われます。
類似スペル単語との違い
`ashamed` は「恥ずかしい」「恥じている」という主観的な感情そのものを表す形容詞です。一方、`shamed` は他者からの行為や状況によって「恥をかかされた」「面目を失った」という、より受動的かつ外的な要因によって引き起こされる状態や感情を指す場合が多いです。例えば、「He was ashamed of his lie.(彼は自分の嘘を恥じた)」と「He was shamed by the public criticism.(彼は世間の批判によって恥をかかされた)」のように使い分けます。
派生語
語源
📚 語源は古英語の「scamu」に由来し、「覆うこと」「隠すこと」といった意味合いが元々ありました。そこから、恥ずべきものを隠そうとする感情や行為を表す言葉へと発展しました。ドイツ語の "Scham" とも同源です。
学習のコツ
- 💡「shame (動詞)」の過去形・過去分詞形でもあります。
- 💡「恥ずかしい」という感情を主観的に表す `ashamed` との違いを理解しましょう。
- 💡「be shamed by 〜」で「〜によって恥をかかされる」という受動的な意味でよく使われます。
- 💡「shamed into doing something」で「恥じて(仕方なく)〜する」という表現があります。
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