意味
恥じない、恥ずかしくない、臆面もない、堂々とした
発音
/ʌnəˈʃeɪmd/
unashAMED
💡 強勢は「-shamed」の部分にあります。特に「-shame」の「ei」は日本語の「エイ」よりも口を大きく開けて長く発音し、最後の「d」は破裂音で軽く発音しましょう。最初の「un-」は弱く短く発音するのがポイントです。
例文
She was unashamed of her past.
彼女は過去を恥じていませんでした。
He felt unashamed to ask for help.
彼は助けを求めることを恥じませんでした。
They are unashamed about their opinions.
彼らは自分の意見を恥じていません。
Be unashamed of who you are.
あなた自身であることを恥じないでください。
She wore it unashamedly.
彼女はそれを堂々と着ていました。
An unashamed display of joy.
隠さない喜びの表現。
He made an unashamed bid for power.
彼は臆面もなく権力を求めた。
The company was unashamed of its success.
その会社は自社の成功を誇りにしていました。
His unashamed honesty was refreshing.
彼の飾らない正直さは清々しかった。
It was an unashamed act of defiance.
それは臆面もない反抗的な行動だった。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主にbe動詞やfeelなどの動詞の補語として使われます。
- 📝前置詞「of」を伴い、「be unashamed of ~」で「〜を恥じない」という意味になります。
- 📝名詞を修飾する形容詞として「an unashamed critic (臆面もない批評家)」のように使うこともできます。
使用情報
よくある間違い
「shameless」は「恥知らずな、厚かましい」という非難のニュアンスが強い形容詞です。一方「unashamed」は「恥じることなく、堂々と」という、必ずしも否定的な意味ではない態度を表します。自分の信念を堂々と主張する場面では「unashamed」を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
「unashamed」は「恥じることなく、堂々と」という、自身の感情や態度を表現する際に使われ、必ずしも否定的な意味合いではありません。一方「shameless」は「恥知らずな、厚かましい」という強い非難のニュアンスを含み、他者からの評価として使われることが多いです。主体がどう感じているか、他者がどう評価しているかという視点の違いが重要です。
派生語
語源
📚 この単語は、否定を意味する接頭辞「un-」と、「恥じている」を意味する「ashamed」が組み合わさってできています。「ashamed」は古英語の「āscamian」に由来し、「恥じることなく」という直接的な意味合いを持っています。
学習のコツ
- 💡「ashamed (恥じている)」の反対の意味として覚えると理解しやすいです。
- 💡「shameless (恥知らずな、厚かましい)」と混同しやすいので、それぞれの持つニュアンスの違いをしっかり把握しましょう。
- 💡肯定的な文脈(例: 自分の信念を堂々と述べる)と、中立的な文脈(例: あるがままの状態を受け入れる)の両方で使われることを意識してください。
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