disgraced

/dɪsˈɡreɪst/

英検準1級C1TOEIC ★★
政治社会倫理ニュース

意味

形容詞

不名誉な、失脚した、面目を失った、体面を傷つけられた

発音

/dɪsˈɡreɪst/

disGRACED

💡 「ディスグレイスト」と発音します。強く発音するのは「グレイ」の部分です。日本人には難しい 'sgr' の音のつながりですが、's' の後にすぐ 'g' の音を出すように意識すると自然になります。

例文

A disgraced athlete lost fans.

カジュアル

失脚した選手はファンを失いました。

Her disgraced name appeared often.

カジュアル

彼女の不名誉な名前が頻繁に出ました。

They shunned the disgraced family.

カジュアル

彼らは失脚した家族を避けました。

She felt disgraced by scandal.

カジュアル

彼女はスキャンダルで面目を失いました。

He accepted his disgraced fate.

カジュアル

彼は不名誉な運命を受け入れました。

The disgraced team lost badly.

カジュアル

不名誉なチームはひどく負けました。

The disgraced politician resigned.

ビジネス

その失脚した政治家は辞任しました。

It tarnished their disgraced brand.

ビジネス

それは彼らの失墜したブランドを傷つけました。

He was a disgraced public figure.

フォーマル

彼は失脚した著名人でした。

The disgraced general faced court.

フォーマル

失脚した将軍は法廷に臨みました。

変形一覧

動詞

現在分詞:disgracing
過去形:disgraced
過去分詞:disgraced
三人称単数現在:disgraces

文法的注意点

  • 📝この単語は主に名詞を修飾する形容詞として使われます(例: a disgraced politician)。
  • 📝be動詞の後に置いて述語形容詞として使うことも可能です(例: He was disgraced by the scandal)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス政治・社会問題メディア・ニュース法律・裁判歴史倫理・道徳スポーツ

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
dis- (否定)grace (恩寵、優雅さ)

📚 この単語は、ラテン語の 'gratia'(恩寵、好意)に由来する古フランス語の 'desgrace'(恩寵からの剥奪、不名誉)が英語に入ったものです。元々は神の恵みを失うという意味合いが強く、そこから世俗的な名誉や評判を失うことを指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡動詞 'disgrace'(面目を失わせる)の過去分詞形が形容詞として使われることを意識しましょう。
  • 💡「不名誉な、失脚した」というネガティブなニュアンスをしっかり捉えてください。
  • 💡主に人や組織、役職などに用いられることが多いです。

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