意味
形容詞
尊敬すべき、名誉ある、立派な、高潔な、誠実な、公正な、、(特定の公職者に対する敬称として) 閣下、殿下
発音
/ˈɑːnərəbl/
HONorable
💡 「honorable」の発音では、語頭の「h」は発音しません。最初の「o」に一番強いアクセントを置き、続く音節は曖昧母音で軽く発音しましょう。日本人が間違えやすいのは「h」を発音してしまう点です。
例文
He made an honorable choice.
彼は名誉ある選択をしました。
Her actions were very honorable.
彼女の行動はとても立派でした。
That was an honorable decision.
それは名誉ある決断でした。
He lives an honorable life.
彼は高潔な人生を送っています。
His record is honorable.
彼の経歴は立派です。
She achieved honorable mention.
彼女は佳作を獲得しました。
Seek an honorable solution.
名誉ある解決策を探しましょう。
It's an honorable profession.
それは名誉ある職業です。
The judge is an honorable man.
その判事は尊敬すべき人物です。
An honorable peace was sought.
名誉ある平和が求められました。
変形一覧
形容詞
比較級:more honorable
最上級:most honorable
文法的注意点
- 📝「honorable」は通例、名詞の前に置かれる限定用法で使われます。
- 📝「The Honorable + 氏名」は、特定の高官（裁判官、外交官、国会議員など）に対する正式な敬称として用いられ、主に英国英語圏で使われます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス政治・外交学術法律歴史倫理教育
よくある間違い
❌He is an honor man.
✅He is an honorable man.
「honor」は「名誉、光栄」という名詞ですが、「名誉ある」という形容詞として人や行為を修飾する際には「honorable」を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古フランス語, ラテン語
語根:
honor (名誉)
📚 古フランス語の "honorable" に由来し、さらにラテン語の "honorabilis" (honor「名誉」+ -abilis「〜できる」) が語源です。中世英語を通じて英語に取り入れられ、元々「尊敬に値する」という意味で使われていました。
学習のコツ
- 💡公式な場面や書面で使われることが多い単語です。
- 💡「The Honorable」は、閣僚や裁判官などの公職者に対する敬称として使われます。
- 💡名誉や高潔さを示す際に適した表現です。
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