意味
献身的な、忠実な、熱心な、打ち込んだ
発音
/dɪˈvoʊtɪd/
deVOted
💡 3音節の単語で、真ん中の「vo」に強勢を置きます。日本語の「デボーティド」とは異なり、「v」は下唇を軽く噛んで発音する摩擦音です。「o」は二重母音の/oʊ/なので、「オウ」と発音し、「ティッド」の「ɪd」は軽く短く発音するのがポイントです。
例文
He is a devoted father.
彼は献身的な父親です。
She is devoted to her job.
彼女は仕事に打ち込んでいます。
They are devoted to each other.
彼らはお互いに献身しています。
A devoted fan watched the game.
熱心なファンが試合を観ました。
He has devoted his life.
彼は人生を捧げました。
She is truly devoted.
彼女は本当に献身的です。
Our team is devoted to quality.
私たちのチームは品質に専念しています。
He is devoted to client needs.
彼は顧客のニーズに尽力しています。
He remained devoted to his principles.
彼は自身の原則に忠実であり続けました。
The research team was devoted.
その研究チームは献身的でした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝"devoted"は主に形容詞として使われ、「be devoted to + 名詞/動名詞」の形で「~に献身している」「~に専念している」という意味になります。
- 📝この表現の"to"は前置詞なので、その後に動詞が続く場合は必ず動名詞(-ing形)を使用します。
- 📝名詞の前に置いて、"a devoted father"(献身的な父親)のように修飾することもできます。
使用情報
よくある間違い
「〜に献身する」「〜に専念する」という意味でdevotedを使う場合、前置詞は必ず"to"を使います。"for"は目的を表しますが、ここでは方向や対象を示す"to"が適切です。
派生語
語源
📚 ラテン語の"devovere"(誓う、捧げる)に由来し、中世ラテン語の"devotus"(誓われた、捧げられた)を経て、英語の"devote"、そしてその過去分詞形である"devoted"となりました。元々は宗教的な誓いを意味しましたが、後に愛情や忠誠を捧げる意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「devoted to 〜」の形で使うことが非常に多いので、セットで覚えると良いでしょう。
- 💡類義語の「dedicated」や「committed」と一緒に覚えることで、表現の幅が広がります。
- 💡「献身的な」という強いポジティブな意味合いを持つ形容詞です。
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