意味
不誠実な、裏切りの、当てにならない
信仰心のない、不信心な
発音
/ˈfeɪθləs/
FAIthless
💡 最初の音節「fai-」を強く発音します。特に「th」の音は、舌を上下の歯で軽く挟んで空気を通すように発声する、日本語にはない音です。最後の「-less」は弱く短く発音しましょう。
例文
Her faithless heart broke mine.
彼女の不誠実な心は私を傷つけた。
He was a faithless friend.
彼は不誠実な友人だった。
A faithless promise holds no value.
不誠実な約束には価値がない。
Don't be faithless in your love.
あなたの愛に不誠実であってはならない。
She felt betrayed by his faithless words.
彼女は彼の不誠実な言葉に裏切られたと感じた。
A faithless heart brings only sorrow.
不誠実な心は悲しみしかもたらさない。
We cannot trust faithless allies.
不誠実な同盟国は信用できない。
The faithless employee lost his job.
不誠実な従業員は職を失った。
The story tells of a faithless king.
その物語は不誠実な王の話だ。
His faithless acts led to failure.
彼の裏切りの行為が失敗を招いた。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝faithlessは形容詞であり、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
- 📝比較級はmore faithless、最上級はmost faithlessとなります。
使用情報
類似スペル単語との違い
faithlessとunfaithfulはどちらも「不誠実な」という意味で使われますが、unfaithfulは特に配偶者や恋人に対して「浮気をする、貞操を守らない」という性的な不誠実さを指すことが多いです。faithlessはより広範に、友人や契約、信仰などに対する裏切りや信頼の欠如を表します。
disloyalは「不忠実な、忠誠心がない」という意味で、国、組織、人物に対する忠誠心が欠けている状態を指します。faithlessは信頼や約束を裏切る行為に焦点を当てますが、disloyalは忠誠という側面が強調されます。
派生語
語源
📚 この単語は、古英語の「faith」(信頼、信念)に接尾辞「-less」(〜がない)が組み合わさって形成されました。元々は「信仰心がない」という意味合いが強かったですが、次第に「約束や信頼を守らない」「裏切りの」といった人間関係における誠実さの欠如を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡接尾辞の「-less」が「〜がない」という意味であることを理解すると、単語の意味を推測しやすくなります。
- 💡対義語の「faithful」(忠実な、誠実な)とセットで覚えると、意味がより明確になります。
- 💡「不誠実な」というニュアンスは、人だけでなく、約束や行動に対しても使われます。
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