意味
降伏する、屈服する、抵抗を諦める
発音
/kəˈpɪtʃəleɪts/
caPITulates
💡 強勢は2音節目「PI」にあります。ここを最も強く発音しましょう。「TU」の音は「チュ」のように聞こえますが、/tʃ/ の後に曖昧母音 /ə/ が続く音です。最後の「S」は濁らずに「ス」と発音します。
例文
She capitulates to their demands.
彼女は彼らの要求に屈服します。
He never capitulates easily.
彼は決して簡単には諦めません。
The team capitulates after many losses.
チームは多くの敗戦後、諦めます。
No one wants to capitulate.
誰も降伏したがりません。
My brother capitulates too easily.
私の兄は簡単に諦めすぎます。
The company capitulates under pressure.
会社は圧力に屈します。
One side eventually capitulates.
どちらか一方が最終的に屈服します。
The army capitulates to the enemy.
軍は敵に降伏します。
The rebels finally capitulates.
反乱軍はついに降伏します。
The dictator capitulates to public will.
独裁者は民意に屈します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この動詞は自動詞として使われることが多く、「~に降伏する」という意味で前置詞 "to" を伴います。
- 📝主語は、国、軍隊、組織、反乱軍など、集団や公式な主体であることが一般的です。
使用情報
よくある間違い
capitulatesは軍事的な降伏や政治的な屈服といった、フォーマルで重大な状況で使われることが多いです。個人的な課題や日常の困難に対して「諦める」という意味で使うと不自然になるため、give upなどのより一般的な表現を使う方が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「capitulum」(章、節)に由来し、「条項を定めて降伏する」という意味合いで使われ始めました。単に諦めるというよりは、特定の条件や合意の下で抵抗をやめる、というニュアンスを含んでいます。
学習のコツ
- 💡この単語は、特に政治、軍事、歴史といったフォーマルな文脈でよく使われます。
- 💡「諦める」を意味するgive upよりも、より公式な「降伏する」「屈服する」というニュアンスが強いです。
- 💡多くの場合、前置詞の「to」を伴い、「~に降伏する/屈服する」という形で使われます。
- 💡難易度の高い単語なので、類語のsurrenderやyieldと比較してニュアンスの違いを理解すると良いでしょう。
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