意味
抵抗する、耐える、反抗する、反対する、我慢する、拒む
発音
/rɪˈzɪst/
reSIST
💡 「resist」は2音節目「sist」に強勢があります。最初の「re」は舌を巻かないRの音で、曖昧母音/ɪ/。「-sist」の「s」は濁って/z/の音になり、「ジスト」に近い発音になります。最後の「t」は破裂音ですが、強く発音せず、軽く舌先を上の歯茎につけて止める程度にすると自然です。
例文
She tried to resist the urge.
彼女はその衝動に抗おうとした。
I couldn't resist her charm.
私は彼女の魅力に抗えなかった。
Don't resist healthy changes.
健全な変化に抵抗しないでください。
It's hard to resist chocolate.
チョコレートを我慢するのは難しい。
These plants resist common diseases.
これらの植物は一般的な病気に強い。
Many workers resist the new plan.
多くの労働者が新しい計画に抵抗する。
They strongly resist foreign influence.
彼らは外国の影響に強く抵抗する。
The material resists high temperatures.
その素材は高温に耐える。
He chose to resist arrest.
彼は逮捕に抵抗することを選んだ。
We must resist tyranny.
我々は暴政に抵抗しなければならない。
変形一覧
文法的注意点
- 📝resistは他動詞なので、目的語を直接取ります。(例: resist change, resist temptation)前置詞 to を用いるのは誤りです。
- 📝動名詞(-ing形)を目的語にとることもあります。(例: resist doing something)
- 📝「〜に耐性がある」という意味で使う場合も、目的語を直接取ります。(例: resist disease, resist corrosion)
使用情報
よくある間違い
resistは「〜に抵抗する」という意味の他動詞なので、通常、前置詞toは不要です。直接目的語を取ります。
類似スペル単語との違い
resistは「〜に抵抗する」「〜に耐える」という意味で、ある行動や変化を阻止しようとするニュアンスがあります。一方、persistは「継続する」「しつこくやり続ける」という意味で、困難があっても中断せずに続ける様子を表します。語根は似ていますが、接頭辞の違いで意味が大きく異なります。
派生語
語源
📚 「resist」はラテン語の「resistere」に由来し、「再び立つ」「後ろに踏みとどまる」といった意味から「抵抗する」という意味に発展しました。何かに対して踏みとどまる、反発するというニュアンスが現代英語にも引き継がれています。
学習のコツ
- 💡「我慢する」「耐える」といった意味合いで、誘惑や衝動に対して使われることも多いです。
- 💡他動詞として「〜に抵抗する」「〜に耐える」と覚えると、多くの文脈で使いやすいでしょう。
- 💡名詞形は「resistance」(抵抗、耐性、耐性)です。
- 💡物理的な抵抗だけでなく、意見や感情に対する抵抗にも使われます。
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