bearing

/ˈbɛərɪŋ/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス動作テクノロジー自然

意味

名詞

態度、振る舞い、挙動

名詞

関係、関連、影響

名詞

方位、方向、位置

名詞

軸受け、ベアリング(機械部品)

発音

/ˈbɛərɪŋ/

BEARing

💡 最初の音節「BEAR」を強く発音します。「ea」は「エア」のように発音し、日本語の「ベアリング」とは少し違います。最後の「ing」は鼻にかかる「ング」の音です。

例文

She had a calm bearing.

カジュアル

彼女は落ち着いた態度でした。

We lost our bearings in fog.

カジュアル

霧で方向を見失いました。

What bearing does that have?

カジュアル

それはどんな関連がありますか?

Does this have any bearing?

カジュアル

これに関係はありますか?

This has a direct bearing on sales.

ビジネス

これは売上に直接関係します。

Check the engine bearing.

ビジネス

エンジンベアリングを確認してください。

A noisy bearing needs replacement.

ビジネス

うるさいベアリングは交換が必要です。

His bearing showed confidence.

フォーマル

彼の態度は自信を示していた。

The ship altered its bearing.

フォーマル

船は針路を変更しました。

She maintained a dignified bearing.

フォーマル

彼女は威厳ある態度を保ちました。

変形一覧

動詞

現在分詞:bearing
過去形:bore
過去分詞:borne
三人称単数現在:bears

名詞

複数形:bearings

文法的注意点

  • 📝「have a bearing on...」の形で「…に関係がある」「…に影響を及ぼす」という意味で頻繁に使われます。
  • 📝「方向」の意味で使う場合、「lose one's bearings」(道に迷う、方向を見失う)のように複数形「bearings」が使われることが多いです。
  • 📝「態度、振る舞い」の意味では、a calm bearingのように単数形で使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行科学技術教育人間関係

類似スペル単語との違い

bare

bearingは名詞で「態度、関係、方向、軸受け」などの意味を持つ一方、bareは形容詞で「裸の、むき出しの」、動詞で「さらす」という意味です。発音は似ていますが、スペルと意味が全く異なります。

birthing

birthingは動詞'birth'の現在分詞形で「出産」を意味します。bearingとスペルが少し似ていますが、意味は全く異なり、混同することはありません。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
bear (運ぶ、支える、産む)

📚 古英語の「beran」(運ぶ、支える)に由来し、後に「態度」や「関連性」、「方向」といった抽象的な意味にも発展しました。機械部品の「ベアリング」も、回転するものを「支える」という動詞の語源と共通しています。

学習のコツ

  • 💡「態度・振る舞い」の意味では、通常単数形で使われます。
  • 💡「have a bearing on 〜」で「〜に関係がある、影響する」という重要なコロケーションです。
  • 💡「方向」の意味では「lose one's bearings」(方向を見失う)のように複数形「bearings」で使うことが多いです。
  • 💡機械部品の「ベアリング」は専門用語ですが、日常会話でも使われることがあります。

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