意味
試み、企て、努力
試みる、企てる（三人称単数現在形）
発音
/əˈtɛmpts/
atTEMPTs
💡 第2音節の「tempt」を強く発音します。語尾の「-mpts」はMの後にP, T, Sと子音が連続するため、それぞれの音を意識して発音しましょう。特に「-pts」は無声破裂音と摩擦音が続くため、「ムズ」のように聞こえないよう、舌と唇をしっかり使って発音する練習が効果的です。
例文
His first attempts failed.
彼の最初の試みは失敗しました。
Many attempts were made.
多くの試みがなされました。
These are their best attempts.
これらが彼らの最高の努力です。
Her attempts were very brave.
彼女の試みはとても勇敢でした。
She attempts complex tasks.
彼女は複雑なタスクに挑戦します。
He attempts to learn new skills.
彼は新しいスキルを習得しようとします。
The team's attempts improved.
そのチームの試みは改善されました。
We praise your attempts.
あなたの努力を称賛いたします。
All attempts require patience.
すべての試みには忍耐が必要です。
The system attempts self-correction.
そのシステムは自己修正を試みます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「attempt」は可算名詞です。単数形で使う場合は、必ず「an attempt」のように冠詞を付けてください。
- 📝動詞の「attempt」は、その後に動名詞（-ing形）ではなく、通常「to不定詞」を目的語にとります。（例: attempt to do something）
使用情報
よくある間違い
「attempt」は可算名詞なので、複数形の場合は「s」を付けます。単数で使う場合は「an attempt」のように冠詞が必要です。
「試みる」という行為を表す際は、通常「make an attempt」という慣用表現を使います。「do an attempt」は不自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「temptare」（試す、誘惑する）に由来し、古フランス語の「attempter」を経て英語に入りました。元々は「試す」という行動全般を指し、成功するかどうかは問わない意味合いが強い単語です。
学習のコツ
- 💡名詞の「attempts」は「努力」や「試み」の回数を指すことがよくあります。
- 💡動詞として使う場合、「attempt to do something」（〜しようと試みる）のように、不定詞を伴うことが多いです。
- 💡「attempt」は名詞と動詞の両方で使われるため、文脈でどちらの意味で使われているかを判断する練習をしましょう。
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