efforts

/ˈefərts/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス教育動作スポーツ学術法律

意味

名詞

努力、尽力、取り組み、奮闘

発音

/ˈefərts/

EFforts

💡 「エ」に強いアクセントを置き、続く「フォーツ」は弱めに発音します。特に「f」の音は前歯で下唇を軽く噛んで息を出すように、そして「r」は舌を丸めて発音し、最後の「ts」は舌先を上歯茎に当てて息を出すと自然です。

例文

Our efforts will succeed.

カジュアル

私たちの努力は成功するでしょう。

Thanks for your efforts.

カジュアル

あなたの尽力に感謝します。

Their efforts were rewarded.

カジュアル

彼らの努力は報われました。

Despite our best efforts.

カジュアル

私たちの最善の努力にもかかわらず。

His efforts paid off.

カジュアル

彼の努力が実を結びました。

Continue your great efforts.

カジュアル

あなたの素晴らしい努力を続けてください。

It requires more efforts.

ビジネス

それにはさらなる努力が必要です。

Appreciate everyone's efforts.

ビジネス

皆様の尽力に感謝いたします。

Collective efforts are key.

ビジネス

共同の努力が鍵です。

We value their efforts.

フォーマル

私たちは彼らの努力を評価します。

変形一覧

名詞

複数形:efforts
単数形:effort

文法的注意点

  • 📝'make efforts' は「努力をする」という非常によく使われる表現です。
  • 📝「〜する努力」は 'efforts to do' の形で表現されます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽スポーツ学術法律

よくある間違い

He made many effort.
He made many efforts.

「effort」は数えられない名詞(不可算名詞)としても、数えられる名詞(可算名詞)としても使われます。具体的な「試み」や「奮闘」の数を強調する場合は複数形「efforts」を使いますが、「努力」という概念全体を指す場合は不可算名詞として扱われます。したがって、複数の具体的な努力を表す際は「many efforts」が適切です。

類似スペル単語との違い

effort

「efforts」は「effort」の複数形で、通常は「様々な努力、具体的な取り組み」といった、複数形の努力や労力を指す際に使われます。一方で「effort」は「努力」という行為や概念そのものを指す場合や、単一の具体的な努力を指す場合に使われます。「make an effort」と「make efforts」のように使い分けられます。

派生語

語源

由来:英語

📚 語源は古フランス語の「esfort」に由来し、これは「努力する、力を尽くす」という意味の動詞「esforcier」から来ています。さらに遡ると、ラテン語の「exfortiare」(力を出す)に行き着きます。この「fortiare」は「強い」という意味の形容詞「fortis」から派生しています。

学習のコツ

  • 💡「努力」という抽象的な意味では不可算名詞のeffortを、具体的な「試み」や「尽力」を指す場合は可算名詞のeffortsを使います。
  • 💡「〜しようと努力する」は 'make an effort to do' または 'make efforts to do' の形で使われることが多いです。
  • 💡動詞 'make' との組み合わせ ('make efforts') は非常によく使われる表現です。

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