意味
名詞
努力、労力
動詞
努める、尽力する
発音
/ˈɛfərt/
EFFort
💡 この単語は「え」と「ふぁ」の2つの音節から成り立っています。日本人学習者は最初の音節を強く発音する傾向にありますが、実際にはこの2つの音節がほぼ同等に発音される必要があります。また、最後の子音の「t」は少し弱めに発音しましょう。
例文
She made a great effort to finish the project.
彼女はプロジェクトを完成させるために大努力しました。
The team put in a lot of effort to win the championship.
チームは優勝するために多大な努力をしました。
Achieving this goal will require a significant effort from all members.
この目標を達成するには全メンバーの大きな努力が必要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「effort」は可算名詞なので、単数形と複数形の使い分けが重要です。
- 📝「effort」は目的語を取る動詞として使うこともできます(ex. She made an effort to finish the project.)。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
仕事勉強日常生活
よくある間違い
❌I put a great efford into the project.
✅I put a great effort into the project.
「effort」は「労力」「努力」を意味する名詞で、「d」を付加した「efford」は誤りです。
類似スペル単語との違い
affect
「affect」は動詞で「影響を与える」という意味ですが、「effort」は名詞で「努力」を意味します。発音が似ていますが、品詞と意味が異なるので注意が必要です。
派生語
語源
由来:中英語
語根:
ex (外から)ferre (運ぶ)
📚 この単語はラテン語の「ex」(外から)と「ferre」(運ぶ)という語根から来ています。つまり、外部からエネルギーや力を引き出して何かを成し遂げる、という意味が込められています。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、複数形は「efforts」となります。
- 💡「effort」は「頑張る」「懸命に取り組む」という意味で使われますが、「力を尽くす」という意味が強いので、「頑張る」だけでなく「工夫する」「努める」などの言葉と共に使うと適切です。
- 💡「effort」と類義の「endeavor」や「attempt」などの単語ともよく共起します。
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