assimilating

/əˈsɪməleɪtɪŋ/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術社会教育心理学ビジネス

意味

動詞

(文化や知識などを)同化している、吸収している、消化している、適応している

発音

/əˈsɪməleɪtɪŋ/

aSSIMilating

💡 強勢は「シ」の音に置きます。最初の「ア」は弱く曖昧母音、次の「シ」をはっきりと発音しましょう。最後の「ティング」は力を抜いて軽く発音するのがコツです。日本人が全ての音節を均等に発音しがちなので注意してください。

例文

Assimilating new customs is challenging.

カジュアル

新しい慣習に同化するのは難しいです。

They are assimilating into society.

カジュアル

彼らは社会に溶け込んでいます。

Assimilating knowledge requires effort.

カジュアル

知識を吸収するには努力が必要です。

The brain is assimilating data.

カジュアル

脳はデータを吸収しています。

He's assimilating the new rules.

カジュアル

彼は新しいルールを消化しています。

Children are assimilating quickly.

カジュアル

子供たちは素早く順応しています。

Assimilating teams takes careful planning.

ビジネス

チームを同化させるには周到な計画が必要です。

We are assimilating new technologies.

ビジネス

私たちは新技術を取り入れています。

Assimilating diverse cultures is vital.

フォーマル

多様な文化を同化させることは不可欠です。

The body is assimilating nutrients.

フォーマル

体は栄養素を吸収しています。

変形一覧

動詞

現在分詞:assimilating
過去形:assimilated
過去分詞:assimilated
三人称単数現在:assimilates

文法的注意点

  • 📝この単語は他動詞として使われることが多く、目的語を直接取ります。
  • 📝「〜に同化する/適応する」という意味で使う場合、前置詞 'into' や 'to' を伴うことが多いです。(例: assimilating into a new culture)
  • 📝動名詞として主語や目的語になることもあれば、現在分詞として形容詞的に使われることもあります。(例: 'an assimilating process')

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学術社会教育ビジネス異文化交流心理学生物学

類似スペル単語との違い

integrate

integrateは「統合する、一つにする」という中立的な意味合いが強いのに対し、assimilateは「自己の一部として完全に吸収・同化する」という、より深い変化や適応のニュアンスを含みます。特に文化や知識の吸収によく使われます。

incorporate

incorporateは「(既存の全体に)組み入れる、合体させる」という意味で、部分が全体に取り込まれる際に使われます。assimilateは、取り込まれる側が「本質的に変化し、適合していく」という能動的な側面や、全体が部分を「消化して自己の一部にする」という側面がより強調されます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)similis (似ている)

📚 ラテン語の「assimilare」に由来し、「〜へと似せる、同化させる」という意味合いを持っていました。これが英語に取り入れられ、文化や知識などを「吸収する、一体化する」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡この単語は動詞 'assimilate' の現在分詞形、または動名詞として使われます。
  • 💡文化や知識、情報などを「自分のものとして取り込む」というニュアンスを理解しましょう。
  • 💡よく 'into' や 'with' などの前置詞と共に使われます。
  • 💡文脈によって「同化する」「吸収する」「消化する」「適応する」と訳し分けが必要です。

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