意味
(人や集団が、他文化や社会に)同化された、溶け込んだ、吸収された
(知識や情報が)消化された、完全に理解された、身についた
発音
/əˈsɪməleɪtɪd/
aSSImiLAted
💡 「ア」は曖昧母音の/ə/で軽く、第2音節の「スィ(SIm)」を強く発音します。最後の「-lated」は、「レイテッド」ではなく、「レイティド」のように、/eɪtɪd/と軽く発音すると自然です。特に日本人が苦手とする語尾の/d/は、しっかり発音して終わるように意識しましょう。
例文
She felt completely assimilated now.
彼女は今やすっかり同化したと感じました。
Are you assimilated into the culture?
文化に同化しましたか?
They assimilated into the new society.
彼らは新しい社会に溶け込みました。
Children are easily assimilated.
子供たちは簡単に同化します。
New ideas are assimilated quickly.
新しい考えは素早く吸収されます。
The policy helped them be assimilated.
その政策は彼らの同化を助けました。
All data was assimilated correctly.
全てのデータは正しく消化されました。
The immigrant group assimilated well.
その移民グループはうまく同化しました。
His knowledge was fully assimilated.
彼の知識は完全に消化されていました。
Facts were assimilated into memory.
事実は記憶に吸収されました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「assimilated」は動詞「assimilate」の過去形・過去分詞形ですが、形容詞として「同化された」「吸収された」という意味で使われることも多いです。
- 📝動詞「assimilate」は自動詞としても他動詞としても使われます。他動詞の場合、目的語を「into」で導くことが多いです (例: assimilate A into B)。
- 📝受動態で使われることが非常に多い単語です (例: be assimilated into)。
使用情報
よくある間違い
assimilateは通常、同化する対象を「into」で示します。「with」を使うと、単に「〜と一緒に同化する」という、少し意味合いの異なる表現になってしまいます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の"assimilare"(似せる、似たものにする)が語源です。ここから「(別の文化やグループに)溶け込ませる」「知識を完全に理解して吸収する」といった意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「assimilate into 〜」で「〜に同化する」とセットで覚えましょう。
- 💡文化や知識の「吸収・同化」という文脈でよく使われます。
- 💡動詞「absorb」や「integrate」との意味の違いを意識すると理解が深まります。
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