意味
動詞
組み込む、取り入れる、融合させる
動詞
法人化する、法人として設立する
形容詞
組み込まれた、融合された
発音
/ɪnˈkɔːrpəreɪt/
inCORporate
💡 日本語の「組み込む」に近い発音です。最初の音節のinを強く発音し、最後のrateの部分はレートというイメージで発音しましょう。
例文
The design incorporates the latest technology.
この設計には最新のテクノロジーが組み込まれています。
The company plans to incorporate a new subsidiary.
その企業は新しい子会社を設立する計画です。
The proposal incorporates feedback from all stakeholders.
この提案には全ステークホルダーからのフィードバックが組み込まれています。
変形一覧
動詞
名詞
複数形:incorporations
文法的注意点
- 📝incorporateは他動詞なので、必ず目的語を伴います。
- 📝法人化の文脈で使う場合は、前置詞として「as」を使います（e.g. The company incorporated as an LLC.）
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
会議レポートプレゼンテーション
よくある間違い
❌I was incorporated to the new team.
✅I was incorporated into the new team.
incorporateは「~に組み込む」「~に組み合わせる」という意味で、前置詞にはintoを使う必要があります。
類似スペル単語との違い
include
includeは「含める」「含んでいる」という意味で、incorporateほど強い「組み込む」「融合させる」というニュアンスはありません。incorporateの方が積極的な行為を表します。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
corpus (体)in (中へ)
📚 incorporate という単語は15世紀頃からの使用が確認されており、「体の一部として組み込む」という意味から派生して現在の用法が発展しました。
学習のコツ
- 💡「組み込む」「融合させる」という意味なので、可算名詞や動作を表す単語と一緒に使うことが多いです。
- 💡動詞の過去形と過去分詞は両方incorporated と同じ形です。
- 💡法人化する際に使われる重要な単語なので、ビジネス英語を学習する際に覚えておきましょう。
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