意味
結合させる、組み合わせる、合併する、両立させる
発音
/kəmˈbaɪn/
comBINE
💡 「コンバイン」ではなく「カァムバイン」のような発音を意識しましょう。最初の"com"は弱く曖昧な母音で、"bine"に強勢を置きます。特に"i"は「アイ」と発音し、日本語の「イ」とは異なります。
例文
We can combine efforts.
私たちは努力を合わせることができます。
Let's combine these two parts.
これら2つの部品を組み合わせましょう。
They combine for lunch often.
彼らはよく一緒に昼食をとります。
Mix and combine ingredients well.
材料をよく混ぜ合わせなさい。
She can combine work and study.
彼女は仕事と勉強を両立できます。
Combine data into one file.
データを一つのファイルに結合してください。
We combine resources effectively.
我々は資源を効果的に組み合わせます。
The companies will combine soon.
その企業はまもなく合併するでしょう。
Combine theory with practice.
理論と実践を結合させます。
His skills combine perfectly.
彼のスキルは完璧に融合しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝他動詞として「AとBを結合する」場合は "combine A and B" または "combine A with B" の両方の構文が可能です。
- 📝自動詞として「AとBが結合する」という場合は "A and B combine" の形が使われます(例:The colors combine beautifully.)。
- 📝"combine with" の形で「~と連携する」「~と協力する」という意味で、人間や組織が主語になる場合にも使われることがあります。
使用情報
よくある間違い
「~を結合する」という意味で他動詞として使う場合、目的語を直接とります。「to」は不要です。自動詞として使う場合(例: The colors combine well.)は目的語をとりません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の "combiner" を経て、英語に入ってきました。「共に二つずつ」という意味のラテン語 "combinare" が語源で、もともとは物事をペアにして考えるニュアンスがありました。
学習のコツ
- 💡この単語は他動詞としても自動詞としても使われます。「~を結合する」だけでなく「~と結合する」という意味でも活用されます。
- 💡"combine A and B" と "combine A with B" の2つの主要な構文を覚えておくと便利です。意味はほとんど同じですが、AとBの関係性にわずかなニュアンスの違いがあります。
- 💡名詞形の "combination"(組み合わせ)も非常によく使われるので、合わせて学習しましょう。
- 💡特にビジネスシーンでは「リソースを組み合わせる」「チームを編成する」といった文脈で頻繁に登場します。
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