〜を結合すること、組み合わせること、連携すること
結合する、組み合わせる、連携する(動詞 combine の現在分詞として、形容詞的に使用される場合)
/kəmˈbaɪnɪŋ/
comBINing
💡 この単語は、真ん中の「-bi-」に最も強いアクセントがあります。最初の「com-」は弱く短く発音し、「n」の音は軽く、最後の「-ing」は「イング」ではなく「イン」と喉の奥で発音するイメージです。特に日本人には「コ」を強く発音しがちですが、「コ」は弱く、「バイ」を強く意識しましょう。
She likes combining colors.
彼女は色を組み合わせるのが好きです。
Combining these ideas works.
これらのアイデアを組み合わせるのは有効です。
The recipe needs combining steps.
そのレシピは混ぜる工程が必要です。
It's about combining art and science.
それは芸術と科学を結合することです。
Good at combining different skills.
異なるスキルを組み合わせるのが得意です。
Combining efforts boosts productivity.
努力を合わせると生産性が上がります。
We are combining our resources.
私たちは資源を結合しています。
Combining two small firms.
二つの小企業を合併すること。
The combining process is complex.
その結合プロセスは複雑です。
This combining method is effective.
この結合方法は効果的です。
動詞 'combine' は他動詞として「〜を組み合わせる」という意味で使われることが多く、目的語を直接取ります。`with` を使うと「〜と組み合わせて」というように、何を何と組み合わせるかの相手を示す場合に用います。
動名詞として使う場合、`combining ideas` のように名詞を直接続けて「アイデアを組み合わせること」と表現します。前置詞 `of` は通常は不要です。
`combining` は様々な要素を論理的または機能的に「結合する」という広い意味を持つ一方、`mix` は主に異なる要素を物理的に「混ぜ合わせる」ことを指し、結果として均一になることが多いです。例えば、材料を混ぜる場合は `mix`、異なる技術や戦略を合わせる場合は `combining` がより適切です。
`combining` が複数のものを集めて一つにする一般的な行為を指すのに対し、`blend` は異なる要素が互いの特性を失わずに「調和して溶け合う」ニュアンスが強いです。特に味、色、音など、一体となってより良いものが生まれる場合に用いられます。
`combining` は単に要素を合わせることを意味する一方で、`unite` は「団結する」「統一する」という、共通の目的や目標のために集まる、あるいは分裂していたものを一つにするという強い意図や目的が含まれます。
`combining` は単純な結合を意味することもあるのに対し、`integrate` は複数の異なる要素やシステムを全体の一部として「統合する」「組み込む」ことで、機能的に一体化させるという、より複雑で計画的な意味合いが強いです。
📚 combiningの語源は、ラテン語の「com-」(共に、一緒に)と「bini」(二つずつ)に由来する'combinare'(二つずつ結合する)です。元々は「二つのものを合わせる」という意味合いが強かったですが、後に「いくつかのものを合わせる」という一般的な意味に広がりました。
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