amalgamating

/əˈmælɡəmeɪtɪŋ/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術経営社会科学化学

意味

動詞

統合すること、合併すること、融合させること、混合すること

発音

/əˈmælɡəmeɪtɪŋ/

aMALgamating

💡 「ア」は曖昧母音、次に続く「マL」を強く発音します。Lの音は舌先を上前歯の裏につけて発音し、日本語の「ル」にならないよう注意が必要です。「メイティング」の「t」は、アメリカ英語では「d」に近い音(フラップT)になることが多いです。

例文

Amalgamating data takes time.

カジュアル

データを統合するには時間がかかります。

They are amalgamating two teams.

カジュアル

彼らは2つのチームを統合しています。

We're amalgamating the departments.

カジュアル

私たちは部署を統合しています。

She is amalgamating ingredients now.

カジュアル

彼女は今、材料を混ぜ合わせています。

He's amalgamating old photos.

カジュアル

彼は古い写真を整理統合しています。

It's amalgamating different concepts.

カジュアル

それは異なる概念を融合しています。

The companies are amalgamating soon.

ビジネス

その企業はまもなく合併します。

They started amalgamating their assets.

ビジネス

彼らは資産の統合を開始しました。

This process is amalgamating various ideas.

フォーマル

この工程は多様なアイデアを融合させています。

Amalgamating cultures enriches society.

フォーマル

文化を融合させることは社会を豊かにします。

変形一覧

動詞

現在分詞:amalgamating
過去形:amalgamated
過去分詞:amalgamated
三人称単数現在:amalgamates

文法的注意点

  • 📝この動詞は他動詞として使われることが多く、目的語をとります。
  • 📝「amalgamate A with B」の形で「AをBと統合する」と表現できます。
  • 📝現在分詞「amalgamating」は、動名詞として名詞的に使われたり、進行形や形容詞的に使われたりします。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術組織運営科学法務経済メディア

類似スペル単語との違い

combine

「combine」は最も一般的な「結合する」「組み合わせる」という意味で、物理的なものから抽象的なものまで幅広く使われます。「amalgamate」はよりフォーマルで、異質な要素を溶け合わせて一体化させるニュアンスが強いです。

merge

「merge」は特に企業や組織の「合併」によく使われます。水が流れ込むように「一つになる」というニュアンスがあります。「amalgamate」も合併の意味で使われますが、「merge」よりも学術的、技術的な文脈で用いられることが多いです。

integrate

「integrate」は「統合する」「一体化させる」という意味で、異なる部分を全体として機能するようにまとめるニュアンスがあります。「amalgamate」が物理的な混合や化学的な融合に近い一方、「integrate」はシステムや機能、文化など、より複雑な要素の調和的な統合を指すことが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
malagma (軟膏、ギリシャ語由来)

📚 この単語は、もともと錬金術で水銀と他の金属を混ぜて作った合金「アマルガム」に由来します。そこから「複数のものを一つに混ぜ合わせる、融合させる」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「amalgamate」という動詞の現在分詞形であることを理解しましょう。
  • 💡やや硬い表現なので、日常会話では「combine」や「merge」を使う方が一般的です。
  • 💡化学用語の「アマルガム(水銀と金属の合金)」と関連付けて覚えると、意味を推測しやすくなります。

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