affable

/ˈæfəbl/

英検準1級C1TOEIC ★★
性格社交日常ビジネス

意味

形容詞

愛想の良い、気さくな、人当たりの良い、優しい

発音

/ˈæfəbl/

AFfable

💡 最初の音節「ア」を強く発音し、「fa」は「ファ」ではなく、軽く「フ」と「ア」の中間のような音を意識しましょう。最後の「ble」は「ブル」としっかり発音せず、曖昧母音を含んだ「ブォ」に近い音で、舌を上顎につけず軽く終わらせるのがコツです。

例文

He has an affable personality.

カジュアル

彼は愛想の良い性格です。

She greeted everyone with an affable smile.

カジュアル

彼女は愛想の良い笑顔で皆に挨拶しました。

The host was very affable.

カジュアル

主催者はとても気さくでした。

Her affable manner put me at ease.

カジュアル

彼女の気さくな態度で私は安心しました。

We enjoyed an affable conversation.

カジュアル

私たちは気さくな会話を楽しみました。

His affable nature is quite charming.

カジュアル

彼の愛想の良い人柄はとても魅力的です。

He's always affable to his staff.

ビジネス

彼は常に部下に対して愛想が良いです。

She is an affable colleague.

ビジネス

彼女は気さくな同僚です。

The ambassador maintained an affable demeanor.

フォーマル

大使は気さくな態度を保ちました。

They praised her affable approach.

フォーマル

彼らは彼女の気さくな対応を称賛しました。

変形一覧

形容詞

比較級:more affable
最上級:most affable

文法的注意点

  • 📝「affable」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞やlook, seemなどの動詞の後に補語として使われます。
  • 📝一般的に肯定的な意味で使われ、人の性格や態度を表すのに適しています。
  • 📝「an affable person」のように、冠詞とセットで使うことが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス社交イベント人間関係面接フォーマルな場

類似スペル単語との違い

amiable

「affable」は誰にでも分け隔てなく接する社交性や気さくさを指すのに対し、「amiable」はより深く、温かい心遣いや親愛の情を持つ人柄を指します。amiableは内面的な優しさ、affableは外向的な人当たりの良さというニュアンスの違いがあります。

genial

「genial」も「愛想が良い、陽気な」という意味でaffableと非常に似ていますが、genialは特に温かく友好的で、居心地の良い雰囲気を作り出すような性質を強調します。affableは誰とでも話しやすい、とっつきやすい感じを指すことが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)fārī (話す)

📚 affableはラテン語の「affābilis」に由来し、「話すことができる、話しかけやすい」という意味合いを持っていました。これが時代を経て、現代英語の「愛想の良い、気さくな」という、他者と心地よく交流できる性質を表すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「friendly」よりもややフォーマルで上品な響きがあります。
  • 💡主に人の性格や態度を表現する際に使われます。
  • 💡肯定的な意味合いで使われる単語なので、相手を褒める際に有効です。
  • 💡類語の「amiable」は心が温かい、優しいという意味合いが強いのに対し、「affable」は誰にでも分け隔てなく接する社交性を示唆します。

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