意味
確かに、なるほど、認めるところだが(一般的に、欠点や好ましくない事実を認めつつ、別の主張や説明を続ける際に用いられる)
発音
/ədˈmɪtɪdli/
adMITtedly
💡 第一音節 /ə/ は曖昧母音で軽く発音し、第二音節 /mɪt/ に強勢を置きます。/t/ 音は日本語の「タ行」とは異なり、舌を上顎に弾くように発音し、最後の /li/ の /l/ は舌先を上の歯の裏につけて発音する「暗いL」です。
例文
Admittedly, it was a tough game.
確かに、厳しい試合だった。
Admittedly, I was a bit late.
確かに、少し遅れました。
Admittedly, she is very talented.
確かに、彼女はとても才能があります。
Admittedly, the movie was quite long.
確かに、その映画はかなり長かった。
Admittedly, I didn't study enough.
確かに、勉強が足りませんでした。
Admittedly, it's not perfect yet.
確かに、まだ完璧ではないです。
Admittedly, profits were lower last quarter.
確かに、先四半期は利益が低かった。
Admittedly, the plan needs revision.
確かに、その計画は修正が必要です。
Admittedly, the data is incomplete.
確かに、データは不完全です。
Admittedly, progress has been slow.
確かに、進捗は遅い状況です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝`admittedly` は文頭に置かれることが多く、その後にカンマを伴うのが一般的です。
- 📝譲歩を表す副詞句として、文中で挿入的に使われることもあります。
- 📝後に続く節の内容を、話し手が「確かにそうだが」と認める働きをします。
使用情報
よくある間違い
副詞 'admittedly' を文頭に置く場合、その後にカンマを付けて主節と区切るのが一般的で、より自然な英語に聞こえます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 動詞 "admit"(認める)に由来し、古フランス語 "admetre" を経て、ラテン語の "admittere"(〜へ送り込む、許容する)から来ています。語尾の "-ly" が付くことで「〜を認めるところだが」という副詞的な意味合いを持つようになりました。
学習のコツ
- 💡文頭で使うことで「〜は認めるが、しかし…」という譲歩のニュアンスを効果的に表現できます。
- 💡自分の欠点や不都合な事実を率直に認める際に使うと、誠実な印象を与えます。
- 💡'admit'(動詞)と混同しないように、品詞の違いを意識して使いましょう。
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