意味
感嘆、称賛、敬愛、尊敬
発音
/ædməˈreɪʃn/
admiRAYSion
💡 強勢は「-ra-」の部分に置きます。全体で4音節ですが、最初の「ad」は弱めに、二つ目の「mi」は曖昧母音、そして「ra」を強く発音し、最後の「tion」も弱めに発音すると自然です。日本人には「アドミレイション」と聞こえやすいですが、「アドマレイション」に近い音を意識しましょう。
例文
Her beauty caused great admiration.
彼女の美しさに大いに感嘆しました。
I feel deep admiration for him.
彼に深い敬意を抱いています。
She expressed her admiration clearly.
彼女は明確に感嘆の意を表しました。
My admiration for her grew daily.
彼女への敬愛は日々深まりました。
He gazed at her with admiration.
彼は彼女を感嘆のまなざしで見つめました。
We hold him in high admiration.
私たちは彼を高く評価しています。
The project won global admiration.
そのプロジェクトは世界的な称賛を得ました。
His work received widespread admiration.
彼の作品は広範な称賛を受けました。
This achievement deserves our admiration.
この功績は私たちの称賛に値します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝admiration は通常、不可算名詞として扱われます。ただし、「a burst of admiration(突発的な感嘆)」のように、具体的な感情の表出を示す場合は可算名詞的に使われることもあります。
- 📝この単語は、しばしば 'deep', 'great', 'profound', 'sincere' といった形容詞と組み合わせて使われ、感情の度合いを強調します。
- 📝'have admiration for' または 'hold someone in admiration' の形で「〜を尊敬する、〜に感嘆する」という意味を表すことが多いです。
使用情報
よくある間違い
動詞の 'admire' は他動詞なので、直接目的語をとります。前置詞 'of' は不要です。「〜に感嘆する」と名詞で言いたい場合は 'I have admiration for him.' となります。
'admire' は動詞で「〜を称賛する」という意味です。名詞として「称賛、感嘆」と言いたい場合は 'admiration' を使います。品詞の使い分けに注意しましょう。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'admirationem'(驚嘆、感嘆)が古フランス語を経て英語に取り入れられました。語根の 'mirari' は「見つめる、驚く」という意味を持ち、鏡を意味する 'mirror' とも語源を共有しています。
学習のコツ
- 💡動詞の 'admire'(賞賛する)と名詞の 'admiration'(賞賛、感嘆)をセットで覚えましょう。
- 💡よく前置詞の 'for' と組み合わせて「admiration for someone/something」の形で使われます。
- 💡単に「尊敬」を表す 'respect' よりも、驚きや感動を伴う強い「感嘆」のニュアンスを含みます。
- 💡抽象名詞として扱われることが多いですが、具体的な「称賛の行為」を表す場合は可算名詞として使われることもあります。
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