warily

/ˈwɛrɪli/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス感情動作

意味

副詞

用心深く、慎重に、警戒しながら

発音

/ˈwɛrɪli/

WA-rily

💡 最初の「wa」は「ワェ」と、口を大きく開けすぎずに発音します。「rily」は舌を丸めるRの音で「リィ」と軽く、しかしはっきりと発音しましょう。最後の「-ly」は「リー」と伸ばしすぎず、「リィ」と添える程度です。特に最初の音節を強く発音することが重要です。

例文

He stepped warily forward.

カジュアル

彼は用心深く前へ足を踏み入れた。

She looked warily around the room.

カジュアル

彼女は用心深く部屋を見回した。

They moved warily through the woods.

カジュアル

彼らは森の中を用心深く進んだ。

The child warily touched the dog.

カジュアル

その子は用心深く犬に触れた。

Drive warily on icy roads.

カジュアル

凍った道では用心深く運転してください。

He spoke warily about his past.

カジュアル

彼は自分の過去について用心深く話した。

We proceeded warily, fearing traps.

カジュアル

私たちは罠を恐れて慎重に進んだ。

Approach the new project warily.

ビジネス

新しいプロジェクトには慎重に取り組んでください。

Observe market trends warily.

ビジネス

市場の動向を用心深く観察しなさい。

Respond warily to any strangers.

フォーマル

見知らぬ人には用心深く対応してください。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝「warily」は副詞なので、動詞(例: walk warily, look warily)、形容詞、または他の副詞を修飾します。名詞を直接修飾することはありません。
  • 📝感情や態度を示す動詞(act, speak, tread, observeなど)と共に使われることが多く、その動作が用心深い様子であることを強調します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行安全管理緊急事態人間関係ニュース・報道

よくある間違い

He was warily.
He was wary.

「warily」は副詞なので動詞を修飾しますが、be動詞の後に「〜な状態である」と表現する場合は形容詞の「wary」を使います。形容詞は名詞や代名詞の状態を説明します。

類似スペル単語との違い

wearily

スペルが似ていますが、「warily」は「警戒して、用心深く」という意味で、気持ちや行動の慎重さを表します。一方、「wearily」は「疲れて、うんざりして」という意味で、肉体的・精神的な疲労を表します。発音も異なり、「warily」は /ˈwɛrɪli/、「wearily」は /ˈwɪərɪli/ です。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
wær (用心深い、用心している)

📚 「warily」は形容詞「wary(用心深い、警戒している)」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形です。形容詞「wary」は古英語の「wær」(注意深い、用心している)に由来し、これはゲルマン祖語にまで遡る語根です。

学習のコツ

  • 💡「warily」は「wary(形容詞:用心深い、警戒している)」に「-ly」が付いた副詞です。セットで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
  • 💡「用心深く」「慎重に」というニュアンスを掴むために、危険や不確実性のある状況を想像して例文を作ってみましょう。
  • 💡類語の「cautiously」と意味が似ていますが、「warily」はより警戒心や不信感を含むことが多いです。ニュアンスの違いに注意して使い分けましょう。

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